銀座風月堂(ふうげつどう)でメロンと抹茶のモンブランを。
カウンター席は要予約ということで事前に予約して訪れました。
自宅の元住吉から東横線で渋谷方面へ。
中目黒駅で日比谷線に乗り換えて日比谷駅まで。
地下道を通って銀座駅のC3出口から地上へ上がりました。
銀座風月堂ビルの2階です。
カウンター席3席と2人掛けのテーブル席が4組。
奥に個室も見えました。
カウンター席には既に2人組のお客さんが座っていて、その隣に並ぶように座りました。
記事を読んでの想像と入口からの印象よりカジュアル。
少しほっとしました。
レッツのおでかけ記事では銀座風月堂の5月いっぱいまでの季節限定メニュー、春つむぎが紹介されていたんですが、葛藤の末、メロンと抹茶のモンブランを注文しました。
メロンと抹茶と栗?
この組み合わせの謎をどうしても解きたくなってモンブランを優先しました。
ドリンクは大葉ソーダや抹茶が気になりましたが、最もリーズナブルな煎茶を。
和菓子の職人さんが目の前で作ってくれます。
具材一つひとつが細かくて、手際良く盛り付けていく様子が見てて楽しい。
完成形の外観からは想像できないめちゃめちゃ複雑な工程があることを知れただけでちょっとした満足感を覚えました。
しっかりメロンが入ってることを確認。
トッピングされているのはメロンです。
メロンのみずみずしさと抹茶クリームの濃厚さの相性に感動。
スイーツを食べる一口目でウルッとするのを初めて体験しました。
これだけクリームたっぷりなのにメロンの存在感。
しかと春を受け止めました。
奥にはくっきりとした甘みのマロンクリームが。
出来上がっていく工程を見てるからこそ感動が増幅。
このスイーツ体験を終わらせたくないという思いが食べるスピードを鈍らせました。
散りばめられたキャラメルナッツがカリカリと香ばしい。
煎茶が口の中を優しくリセットしてくれました。
食べ終えた後、自分が注文していないスイーツが出来上がっていく様子を眺めるのも楽しい。
キャッシュレス決済は、クレジットカードとPayPayに対応。
楽天カードからチャージしたKyash Cardで支払いました。
▼おでかけした飲食店
銀座風月堂 (ふうげつどう)
▼いただいたメニュー
・メロンと抹茶のモンブラン(ドリンク付き)2,200円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席は予約必須
・デート:絶品スイーツ
▼参考にしたおでかけ記事
和スイーツ研究家が選ぶ!銀座の「本当に美味しい」和スイーツ3選
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