「トンカツ ツキウマ」は、魚金グループのとんかつ専門店業態。
都内を中心に店舗を展開しています。
武蔵小杉店は神奈川県進出1号店かな。
揚げたてのトンカツの他、持ち帰りもできる手ごねメンチカツも名物。
シラタキ家は、2023年のオープン時を含めて複数回、ランチで訪れました。
こちらのブログ記事では、それぞれのランチの様子を紹介します。
【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(1万フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。
名物とじないカツ丼編:2024年
武蔵小杉「トンカツ ツキウマ」で、ランチに名物とじないカツ丼150gを。
座席は厨房を囲むカウンター席のみです。
この日は娘と2人でランチ。
一度訪れたことがあったので分かっていたものの、もうすぐ5歳になる娘とならカウンター席でも一緒にご飯を食べられるかなと思って突撃してみました。
12時過ぎのランチタイムのピークで混んでたら気まずいと思いましたが、運良く空いていました。
一番奥のカウンター席に娘と横並びで座りました。
BGMはJポップス。
カツメニューが充実しています。
カツ丼、カツカレー、ロースカツ定食、ヒレカツ定食、てごねメンチ定食などなど。
900円から1,000円台という、他のトンカツ専門店と比べるとお手頃な価格帯。
提供の目安の時間が書かれているので嬉しい。
インスタ投稿でよく見て、ずっと気になっていた名物とじないカツ丼を注文しました。
ご飯はカツ丼から取り分けるとして、娘用にてごねメンチを追加しました。
子供用の食器を準備してくれました。
食器があるだけで子連れを受け入れてくれていると分かってホッとします。
メニュー表の案内通り、提供まで15分ほど待ちました。
なるほど本当にとじてない笑
ご飯の上に玉子、その上に厚切りトンカツをトッピングした一杯。
150gでも迫力を感じました。
実際に食べてみても肉厚です。
衣がさっくさく、お肉は脂身少な目でにくにくしい。
お肉もタレも甘い。
玉子はふわふわです。
タレが染み込んでいて濃厚でした。
漬物と豚汁とでご飯が奪い合いになりました。
メンチカツは脂の具合が程よくしつこくありません。
娘「パパ美味しい」
娘は豚汁の具を完食しました。
店員さん「お腹いっぱいになった?」
店員さんが娘に声を掛けてくれました。
カットしてくれたり、味噌汁をサービスしてくれたりめちゃめちゃ優しい。
キャッシュレス決済はPayPayに対応。
Kyash Cardを支払元にPayPayで支払いました。
▼訪れた武蔵小杉のランチスポット
トンカツ ツキウマ武蔵小杉店
▼ランチでいただいたメニュー
・名物とじないカツ丼150g:1,580円
・てごねメンチ:380円
▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:全席カウンター席
所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町1-403-60 小杉ビルディング1階
最寄駅:JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅(JR北口)
行き方:南武沿線道路を武蔵中原方面へ(駅から徒歩2分)
営 業:11時30分~21時30分ラストオーダー
定休日:なし
予 約:不可
タバコ:全席禁煙
子連れ:可(但し全席カウンター席)
支払い:現金/クレジットカード/PayPay
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
ヒレカツの豚汁定食とてごねメンチ編:2023年
トンカツツキウマ武蔵小杉店で、ランチにヒレカツの豚汁定食とてごねメンチカツを。
トンカツツキウマは魚金グループが手掛けるトンカツチェーン。
トンカツはもちろん手ごねメンチカツも名物。
揚げ物を中心とした定食メニューをリーズナブルに楽しめるお店です。
トンカツツキウマは奥渋が本店で、都内に数店舗を展開。
武蔵小杉店は2023年8月にオープンとなりました。
ランチのオープン時刻は11時30分。
混雑すると思い、オープンちょうどに到着するように武蔵小杉へ向かいました。
場所はJR武蔵小杉駅の北口から徒歩1分。
南武沿線道路沿いの小杉ビルディングにありました。
厨房を囲むように配置されたカウンター席。
奥から詰めての着席でした。
オープン10分後には満席に。
お客さんの年齢層は比較的高めかな。
BGMは流れているもののボリュームが小さく何が流れているか分かりませんでした。
定食はご飯おかわり自由。
豚汁が付かないトンカツ定食のメニューと具沢山豚汁定食のメニューが。
豚汁定食の方にはカツオのたたきととろろ付き。
- おすすめは特上ヒレカツ定食
- 人気はロースかつ定食
- 名物はてごねメンチカツ定食とてごねメンチカツの豚汁定食
ヒレカツもメンチカツも豚汁も食べたい。
「特上ヒレカツ定食」と「ヒレカツの豚汁定食」のヒレカツの量が違うだけで同じヒレカツとのこと。
メニューには書いてありませんがメンチカツを単品でトッピングすることも可能。
欲張ってヒレカツの豚汁定食にメンチカツをトッピングして注文しました。
すりこぎで胡麻をすりながら待ちました。
カウンター席から丸見えの厨房の様子を眺めつつ20分くらいかな?
定食メニューが次々と運ばれてきて一式が揃いました。
目の前にすると豚汁定食はなかなかの充実っぷり。
ヒレカツは1個を半分にカットした2切れ。
メンチカツをトッピングしていなかったら、ヒレカツ1個分がちょこんとのっているだけだった?
その画を想像するとちょっぴり寂しい思いが。
まずはヒレカツからがぶりとかぶりつきました。
粗い衣がザックザク。
そして中のお肉が柔らかい。
極厚で見た目以上の食べ応えがありました。
メンチカツも衣がザクザク。
胡椒が効いていてほんのりスパイシー。
程良い旨味。
ヒレカツとともにご飯が進みました。
千切りキャベツは卓上の自家製ドレッシングをかけていただきます。
ドロっとしていて濃厚。
メンチカツトッピング分の量が加えられていたのかな?
キャベツの量がたっぷりでした。
別皿の鰹のタタキ。
タレがかかっていてそのままいただくことができました。
これが厚切りでこれまた食べ応えあり。
焦げが香ばしい。
豚汁はお肉も野菜もゴロゴロ。
ご飯が入っている茶碗の2倍くらいの容量があるんじゃないかな。
提供時はアッツアツで、ヒレカツやメンチカツ等を食べ終えた後にいただくことにしました。
ここでご飯をおかわり。
とろろをあったかご飯にぶっかけていただきました。
出汁がしっかり効いててご飯が進む進む。
ただこの頃にはフードファイト状態になっていました。
確かにこのボリュームの定食ならヒレカツは1個がほど良いかな。
支払いはテーブル会計です。
キャッシュレス決済はクレジットカードを使えました。
今後、支払方法が充実していくとのこと。
今回はMIXI Mで支払いました。
店員さんの受け答えは温かくて好印象。
しかし、本日のおすすめメニューの注文がスムーズに通らなかったり、順番に注文を受けていると案内があったのに受付が前後したり、定食の提供にもたつきが感じられたり。。
オープン間もないので仕方ありませんが、オペレーションがうまくまわっていないようでした。
このあたりは今後改善されていくかな。
しばらくは時間を余裕を持って訪ねた方が良さそう。
それにしても、、隣のお客さんが食べていた特上リブロースカツ定食がめちゃめちゃボリュームがあって美味しそうだったなぁ。
250gもあって2,180円は、武蔵小杉にもある某とんかつ店と比べてリーズナブル。
妻と一緒にランチする機会に食べてみたいなぁ。
▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
トンカツ ツキウマ武蔵小杉店
▼ランチでいただいたメニュー
・ヒレカツの豚汁定食:1,480円
・てごねメンチカツ:+380円
▼同じ「武蔵小杉のとんかつランチ」ブログ記事
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ランチでJR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。
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