本ブログ「シラタ記」の新企画として「まとめ記事」を始めることにしました。
元住吉へ引っ越してきて4年。
元住吉を含みますが、武蔵小杉のランチの開拓数は300店(武蔵小杉に絞ると200店)を超えました。
そこで、よくグルメメディアやSNSで紹介されているような、○○選というかたちで飲食店を紹介するまとめ記事を始めてみることにしました。
おすすめを紹介した後に、それらの中から妻と私それぞれのマイベストを紹介しています。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです!
第一弾は「タイ料理」をセレクト。
飲食店開拓は新規もリピートも続ける予定ですので、進捗に合わせて内容を更新します。
また「タイ料理」の他にも、「和食」「パスタ」「ハンバーグ」など、様々な切り口でおすすめを紹介予定です。
アジアンビストロDai(ダイ)
ダイは東京と神奈川に店舗があるアジア料理のチェーン店です。
武蔵小杉店は武蔵小杉駅の南側、府中街道手前の東横線高架下にあります。
グランツリーからも近いです。
ランチメニューは全品サラダと食前食後に2杯ドリンクが付きます。
それでも税込1,100円。
おすすめは+350円で付けられるアジアンセット。
生春巻き、海老トースト、トムヤムクンスープのワンプレートオプションメニューです。
これらだけでまるでコースをいただいているかの充足感が。
それでも1,500円を切る両コスパ。
さらにデザートを+350円で付けても2,000円を切ります。
1回目の訪問は2020年で、カオマンガイとガパオライスを。
2回目は2022年にグリーンカレーとパッタイをいただきました。
テーブル会計でランチのキャッシュレス決済はPayPayのみ。
ベビーカーのまま店内に入ることはできませんが、道路の端に止めることでテラス席は利用可能です。
↓ランチ当日の様子はこちらのブログ記事で↓
THAI RESTAURANT Soi Roppongi(ソイ六本木)
ソイ六本木は武蔵小杉駅前の商業施設「Kosugi 3rd Avenue」1階のフードコート「3rd Avenue Food Market」内にあります。
六本木の有名タイ料理店の武蔵小杉進出店です。
タイの屋台料理や家庭料理を、フードコートでカジュアルに楽しむことができます。
2021年に訪れて、好みのおかずを選んでご飯の上に乗せていただく「あいがけタイご飯」をいただきました。
2種盛りまで同料金の900円で、3種盛り、4種盛りとおかずの種類が増えると220円ずつ加算です。
目玉焼きトッピングは170円。
ガイヌン蒸し鶏、ガパオ、パッウンセンサイムーサップの3種盛りをいただきました。
屋台らしいカラフルな容器に盛られての提供。
おかずのボリュームが多く、ご飯が進んで足りないくらいでした笑
妻が食べたのはパッタイ。
海老の香りが豊かなモッチリ麺。
こちらも食べ応えがありました。
フードコートなので前払いです。
子連れでタイ料理ならココ一択かな。
ベビーカーのまま入店できます。
週末でもオープン直後なら空いているので狙い目だと思います。
↓ランチ当日の様子はこちらのブログ記事で↓
Koh phi phi(コピーピー)
コピーピーはタイレストラン。
武蔵小杉駅の北側、新丸子駅との中間くらいにあります。
焼肉の「くいどん極亭」やSNSで有名なハンバーグ専門店「ニクノカタマリ」と同じ通りです。
ランチメニューはグリーンカレー、トムヤムヌードル、パッタイ、ガパオライス等、屋台メニューがずらり。
2020年に訪れて、ガパオライスの目玉焼きトッピングをいただきました。
飾らずに盛り付けも味つ付けも良い意味で大雑把なところが屋台っぽい。
席数が多くはないのでソロ活向けかなぁ。
子供用メニューに汁そばがあります。
ベビーカーのままの入店は不可、離乳食以外の持ち込み禁止なので子連れ時は注意。
↓ランチ当日の様子はこちらのブログ記事で↓
選べない人におすすめしたいマイベスト
今回紹介した3店ともおすすめですが最後にマイベストを発表します!
妻はコピーピー、私はダイです。
本格的な味だから。
ドリンク2杯とアジアンセットが魅力的。
ゆったり食事できるところも◎
▼ほか「タイ料理」以外を含めた、最新の「武蔵小杉・元住吉のランチ」ブログ記事はこちら
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