【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
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猿田彦珈琲武蔵小杉店で、寿太郎のホットケーキと手作りどら焼きを。
猿田彦珈琲はレッツエンジョイ東京のおでかけ記事を読んで池袋店へ一度行ったくらい。
それも4〜5年前だったので久々の猿田彦珈琲となりました。
武蔵小杉店があるのは、武蔵小杉駅北側のタワマン「パークシティ武蔵小杉ザ・ガーデン イースト」1階の「COSUGI COMMONS」内です。
コスギコモンズには、ベーカリーのメチエをはじめ、洋食の三笠會館、和食の山けんと、レベルの高い飲食店ばかり。
訪れる前から期待が膨らみます。
混雑を避けるためオープン時刻の9時に合わせて訪れました。
店内利用なら先に席を取るようにと促されます。
既に2組程お客さんがいました。
一室の中央にキッチンがあり、それを囲むように数組のテーブル席とカウンター席5席のみと、本当に小さなカフェです。
妻と相談して注文することにしたのは、
・寿太郎のホットケーキ
・手作りどら焼き
珈琲店に来てるのにドリンク無しという強気の注文をしました。
キャッシュレス決済はクレジットカードや交通系ICカードに対応。
6gramを支払元にQUICPayで支払いました。
妻「メープルとハチミツどっちにした?」
ホットケーキのシロップを注文時にメープルかハチミツを選択する流れでした。
メープルを選択して合格だったようです。
提供まで10分くらい待ったと思います。
ホットケーキはふわっふわです。
優しい卵の風味です。
娘は何もかけないプレーンがお気に入りでした。
甘味はほとんど無いため、大人はシロップをたっぷりかけて食べるのが良さそう。
メープルシロップはサラサラしています。
甘さ控えめでコクがあります。
ホットケーキ本来の味わいを楽しむような大人なホットケーキでした。
どら焼きは数口で食べ切れてしまいミニサイズ。
生クリームが優しい。
こちらも生地がふわふわ。
あんこと生クリームはどちらも優しい甘さでした。
食事というより軽食。
小腹が空いてたらコーヒーと一緒にという利用スタイルが良さそうです。
照明は薄暗く、重低音が少し効いたアコースティックのBGMが流れる落ち着いた雰囲気です。
お客さん同士の会話もひっそりでした。
▼おでかけした飲食店
猿田彦珈琲武蔵小杉店
▼いただいたメニュー
・寿太郎のホットケーキ:3枚830円
・手作りどら焼き:380円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:全席ふわふわソファ席
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