武蔵小杉「DANTE(ダンテ)COFFEE & COCKTAIL」で、ハンドドリップのホットを。

娘と息子もお昼寝のタイミングで未開のカフェ開拓。
今回はサードアベニュー1階のダンテ。
シェアオフィス「MID POINT」併設カフェ。

入口に入ってすぐ注文口です。
豆を選んで注文するスタイル。
1,000円から3,000円近くします。スタバのように気軽に選べません。
最も高価な豆が断然オススメとのこと笑
さすがにコーヒー一杯に3,000円を出す勇気が無くどれにしようと悩んでいると、「ブラックならコレ」「カフェラテならコレ」とオススメを教えてくれます。


オススメの中から豆を選んで、私はドリップコーヒーを、妻はカフェラテを注文しました。キャッシュレス決済はクレジットカードとPayPayに対応。
PayPayで支払いました。

4人掛けテーブル席が2組と複数人が座れる長いソファ席、それにカウンター席の小さなスペースです。
居合わせたお客さんはみなソロ活で話し声1つ無くそれぞれがそれぞれの時間を過ごしているようでした。
ジャズのBGMと空調の音、時折コーヒーマシンの音が響く独特の静寂空間です。


妻「ここにしかないのかなぁ、この店舗。六本木とかにありそう」

席に着いてコーヒーの到着を待ちます。
1人分ずつ順番に作られているので提供までそこそこ待ちます。

店員さんが飲み比べてみては?とグラスにも注いでくれました。
妻「(飲み比べて小さな声で)分からんな」


呑み口が小さいグラスの方が酸味?渋味?を感じるような。
カップで飲むと舌全体にコーヒーが広がるからか苦味が増す、、ような感じがしました笑

オランジェットのようなオレンジを思わせる綺麗な酸味にチョコレートのような余韻。
DANTE COFFEE & COCKTAILのメニューより
ブルーベリーパイを感じさせるようなモチモチとしたテクスチャーと綺麗な酸味があなたの舌で踊ります!
とのこと。分かるようで分からない笑
ただ、これまで飲んだことの無いような透き通るような味わいということは分かりました。
まるで白湯を口に含んでいるように口当たりが優しい。


最初からそれ程熱くなく、冷えていく中で香りが変化していったような感じがしました。


妻「チョコレートのような味がする」
妻が注文したカフェラテを口に含むと、確かにカカオのような香りがしました。
ミルクで中にくっきりと。

私が飲んだハンドドリップは1,200円で、妻が飲んだカフェラテは1,000円。
ルノワールの2倍くらいかな?笑
間違いなく人生で一番高価なコーヒー体験になりました。コーヒー好きの友人を連れてきたら喜んでもらえそう。
▼おでかけした飲食店
Kosugi 3rd avenue 1階「DANTE COFFEE & COCKTAIL」

▼いただいたメニュー
・ハンドドリップ(ホット):BRASIL1,200円

▼おすすめのおでかけシーン
・友達と:豆にこだわるほどコーヒー好きなら
・デート:好奇心で飛び込んでみるのも
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