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銀座で桝に入った抹茶パフェはココ!東急プラザ「SALON GINZA SABOU」で一人スイーツを満喫した

東急プラザ銀座地下2階「SALON GINZA SABOU(サロン ギンザ サボウ)で、茶房パフェ~濃いめ 日本庭園風~を。

SALON GINZA SABOUには、2017年に一度訪れて、同じ桝入りの抹茶パフェをいただきました。
思いのほかチョコレートプレートがかたくて片手での動画撮影に苦慮した記憶が残っていました笑
まだ枡入りやってたんだぁ。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で再度紹介されたのをきっかけに5年ぶりに訪れてみることに。

お昼休みに東急プラザ銀座へ。
新橋方面から向かいました。
SALON GINZA SABOUがあるのは地下2階です。

茶房はアパレル雑貨売場の奥です。
4人掛けテーブル席に2人掛けテーブル席が数組と、相席用の長テーブル席が4席。
子供椅子もありました。

ランチタイムの13時過ぎの到着で半分くらいの座席が埋まっていました。
女性をターゲットにしたブランドだからか、居合わせたお客さんは全員女性。
ほとんどのお客さんが私と同じソロ活でした。
年齢は比較的高めかな。

今回目当ての抹茶パフェのスイーツ類の他、定食メニューもあって食事を楽しむこともできます。
ボリューム大きめのピアノジャズが流れるおしゃれな空間です。
お冷のおかわりはセルフサービスとのこと。

早速、参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されていた、茶房パフェを注文。
+200円のお茶セットにして、ほうじ茶をお願いしました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

注文してから提供まで5分ほどでした。
5年ぶりの再会。
そうそう、これこれ。
真ん中から割ってお召し上がりくださいとの案内が。
そうそう、端から割ろうとするとなかなか割れないんだよね。
撮影を一通り終えていざスプーン入刀。

パリッ。
一突きで割れました。
あとは一気に割って、イチゴと一緒に下の抹茶のエスプーマと混ぜ混ぜ。
そして縁にふりかけてある粉飴のパウダーを枡の中に回収。

それではいただきます。
ホワイトチョコのプレートのパリパリ食感から始まり、抹茶のエスプーマのふわふわ食感、ライスパフのサクサク食感、白玉のとろとろもっちり食感と、変幻自在な食感を一升で楽しめます。

イチゴの酸味との相性も抜群。
ゴロッと丸ごと1個入った和栗の渋皮煮は濃厚な甘味。
食感だけでなく味わいの変化も楽しめます。

時折アイスに遭遇してひんやり。
あまり綺麗ではなかったので写真にはおさめていませんが、見た目は抹茶のエスプーマ一色になるため、次にどんな食体験がやってくるか口に入れるまで分かりません笑

抹茶の風味は豊かですが苦味は控えめで食べやすい。
終盤、具を食べ切った後のエスプーマや溶けたアイスの回収が難しい。
誰もいないところなら枡ごと口に運びたいところですが、頑張ってスプーンで食べ切りました。
特にチョコプレートが枡にはまってしまうと回収不能なため、前半で食べてしまうことをおすすめします笑

パフェを食べ終わった後はほうじ茶タイム。
急須ごと提供され、3杯は楽しめます。
体があたたまりほっこりできました。

きっとパフェの中に和栗の焼ききんとんも入っていたな。
本わらび餅もきっと感動するんだろうなぁ。

▼おでかけした飲食店
東急プラザ銀座地下2階
「SALON GINZA SABOU(サロン ギンザ サボウ)

▼いただいたメニュー
・茶房パフェ~濃いめ 日本庭園風~(お茶セット):2,100円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:ゆっくり寛げる
・デート:おしゃれカフェ

▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
【銀座】縁起が良い⁉升に入った贅沢すぎる抹茶パフェ

抹茶の升パフェが美味!銀座「サロン ギンザ サボウ」へ|レッツエンジョイ東京
各ジャンルに詳しい専門家や愛好家が、テーマごとに“NO.1のおでかけ先”を紹介するコーナー『わたしのイチ推し。』。本記事では、スイーツコンシェルジュのはなともさんが「銀座で抹茶スイーツを食べるならココ!」というお店をナビゲートします。

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