三軒茶屋でデカ盛りハンバーガー！子連れに優しい「テンフィンガーズバーガー」でおすすめメニューをかぶりついてきた

三軒茶屋のアメリカンハンバーガー店「TEN FINGERS BURGER（テン・フィンガーズバーガー）」で、ランチにおすすめメニューのテンフィンガーズバーガー（フレンチフライ付き）を。

週末、妻と子供2人とで三軒茶屋へおでかけ。
友人とのランチで、レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されていたテンフィンガーズバーガーを訪れてみることにしました。

朝10時から営業していて、マクドナルドが朝マックメニューしか提供していない時間帯でもレギュラーメニューを注文することができます。
三軒茶屋から歩いて3分ほど。
友人と11時前に店頭で合流しました。

運よく席が空いていてベビーカーを店内へ持ち込むことができました。
入口近くのボックス席へ。

南国のようなインストが流れてアメリカというより南寄りの国にいる気分。
テーブル席の他、カウンター席やテラス席もあって、おしゃれだし、デートやソロ活等、いろんなシーンで利用できそう。
店員さんがメニューとともにサービスのポップコーンと塗り絵を持ってきてくれました。
これは嬉しい。
娘はポップコーンと塗り絵に夢中でした。

大人たちはメニューを見ながら注文。
私はせっかくテンフィンガーズバーガーに来たんだから、名前を冠するテンフィンガーズのバーガーを食べないと思い、通常のハンバーガーのテンフィンガーズサイズを単品で注文。
ハンバーガー単品で1,500円。
グルメバーガーと同等の立派な価格です。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事ではクリームソーダが紹介されていたので、一瞬、クリームソーダをセットで注文しようと考えましたが、子供2人とも起きている状況でゆっくり飲んでいられないだろうと想像しセット注文を控えました。

テンフィンガーズバーガーにはテリヤキチキン南蛮バーガーなるメニューも。
私は都内のお店を巡るくらいチキン南蛮が大好物で、テリヤキチン南蛮バーガーをテンフィンガーズサイズで食べられたら最高だったんですが、エイトフィンガーズのサイズ固定。
テンフィンガーズサイズのハンバーガーをいただくことを優先しました。
代わりに妻がテリヤキチン南蛮バーガーを注文してくれました。
＋420円でコンボセットにしてチキンナゲット、オニオンリング、コールスローを選択。

娘用にキッズメニューから好物のフレンチフライとハンバーグが入ったハワイアンキッズプレートを注文。
ゼリーとジュースまで付いて860円。

妻は娘を観つつ、友人と近況報告会。
私はハンバーガーが提供されるまで、ポップコーンと塗り絵では席にじっとしていられない息子を連れて、お店の前を行ったり来たりする散歩。
10分くらい待ったかな。

↑記事冒頭と同じ動画です。

これまで見たことの無い縦にビッグサイズのハンバーガーが提供されました。
写真では綺麗に収まって見えると実物を目の前にすると圧巻。
本当に両手の10本の指で支えないと持ちきれないサイズでした。
手に持つとその重量もずっしり。
思い切ってかぶりつきました。

バンズはふわふわです。
ソースや肉汁が染みてしんなり。
パティは贅沢にも2枚。
外側は香ばしくて中は肉汁たっぷり。
極厚のレタスとトマトがみずみずしくて新鮮。
ソースはケチャップソースだけかな？
味付けはシンプルだけど、コクがあって、グルメバーガーに匹敵する食体験でした。

一方、フレンチフライは普通（笑
カラっと揚がった細切りカットでした。
妻が注文してくれたテリヤキチン南蛮バーガーはエイトフィンガーズ。
テンフィンガーズサイズを見た後ではどうしても小さく見えてしまいますが、縦の高さはよそで見ないサイズ。
残念ながら息子の相手に気を取られ、一口だけ食べたテリヤキチン南蛮バーガーの味は記憶無し（笑
次回リベンジしようかな。

娘用に注文したハワイアンキッズプレートは、娘の好物のフレンチフライがたっぷり。
傘とお花がかわいらしい。
フレンチフライ、チキンナゲット、ライスだけを食べて、ハンバーグとウズラの卵とゼリーは私担当でした。

今回は食事利用でしたが、テンフィンガーズバーガーはデザートメニューも充実していました。
アップルパイ、レモン、ミルクシェイク、そしてレッツエンジョイ東京でおすすめされていたクリームソーダ。
お酒好きの妻は気付いていなかったようですが、どうやらアルコールドリンクも飲めるみたい。
テンフィンガーズのハンバーガーをかぶりつきながらのハイネケン、美味しいだろうなぁ。