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いちごスイーツならココ!三軒茶屋「いちびこ」でショートケーキとビスキュイのデザート食べ比べ

いちびこは苺スイーツ専門店。
渋谷周辺を中心に数店舗展開されていて、三軒茶屋店や太子堂店ではイートインでいちびこの苺スイーツを楽しむことができます。
苺が旬を迎える冬の週末は、行列ができる程の人気店。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事でも度々紹介されていて、私も何度か訪れました。

こちらの記事では、いちびこでいただいたいちごのショートケーキとビスキュイをレポートします。

太子堂店でいちごのビスキュイ編

三軒茶屋「いちびこ太子堂店」でいちごのビスキュイを。

オープンの11時到着を目標に自宅の元住吉を出発。
武蔵小杉駅から渋谷方面の東横線に乗って渋谷駅まで。
田園都市線へ乗り換えて三軒茶屋駅を下車。

キャロットタワー方面に歩いて地上へ。
世田谷線の線路をなぞるように、太子堂駅方面のある西へ向かって住宅街をくねくねと歩きました。
太子堂駅前の通りを今度は北へ。
遊歩道を過ぎたところの建物の1階にいちびこの太子堂店がありました。

太子堂店には、コロナ前に一度訪れたことがありました。
その時もレッツエンジョイ東京のおでかけ記事をもとに訪れたはず。
前の遊歩道はちょっとした公園になっていて、当時、いちびこに入りきれないお客さんが、この周辺でテイクアウトしたいちごスイーツを食べていた光景を覚えています。

いちごを食べる時期としては早く、平日の早い時間だったからかな?
再訪した日は店内にも外にも他のお客さんは見当たらず、終始、私一人の貸し切り状態でした。

まず店員さんにイートインしたい旨を伝えます。
続いて注文。
半年前に三軒茶屋店でショートケーキをいただいたので、今回は食べ比べ用にビスキュイを注文しました。
ビスキュイはメレンゲ生地。
生クリームとカスタードクリームとでイチゴをでサンドしたケーキ。
ショーケースの撮影を快諾してもらえました。
この日はオープンしたばかりでショートケーキも沢山並んでました。

席で待っていると店員さんがトレイにのせてケーキを持ってきてくれます。
お冷とおしぼりも。
こうしたお店はセルフが多いので、いちびこには好感を持てます。
さて、他にお客さんがいないので人目を気にせず撮影大会です。

ビスキュイなるケーキとの初対面。
上から見ると岩肌のようにごっつい感じがします。
そして横を覗いてみると、、
見てください!この大粒いちごの断面。
尻尾までいちご。
おじさんもうっとりしてしまいました。

食べてみても大粒の存在感がありました。
いちごのみずみずしさ、甘み、香りをしっかり感じ取ることができます。
これは他所のいちごケーキではなかなか体験できません。

メレンゲ生地もほんのり甘い。
中には生クリームとカスタードクリームとがたっぷり。
生クリームはふわっふわ。
いちごを邪魔しません。
カスタードクリームからは卵のコクを感じました。

最後に尻尾のいちご。
こちらは半分カットではなく丸々1個でした。
一口で食べるのも大変。
こんな贅沢ないちご体験はレア。
今回もいちびこに心を持っていかれました。

▼おでかけした飲食店
三軒茶屋「いちびこ太子堂店」

▼いただいたメニュー
・いちごのビスキュイ:715円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席あり

▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
一年中イチゴスイーツが食べられる天国♪「いちびこ」レポ

一年中人気のイチゴスイーツが楽しめる♪三軒茶屋「いちびこ」へ|レッツエンジョイ東京
世田谷線西太子堂駅のそばに佇む「いちびこ」は、イチゴスイーツの専門店。一年を通してイチゴスイーツを食べることができ、ここの味を求めてわざわざ遠方から訪れる人も多いのだそう。モデルの川上ジュリアさんと一緒に、人気の秘密を解明してきました♪

三軒茶屋店でいちごのショートケーキ編

いちびこ三軒茶屋店でいちごのショートケーキを。

自宅の元住吉から東横線で渋谷まで。
田園都市線へ乗り換えて三軒茶屋駅を下車。
三茶パティオ口を出て北へ歩くこと3分。
オープン時刻の10時、いちごスイーツ専門店のいちびこに到着しました。

いちびこは、別のレッツのおでかけ記事をきっかけに太子堂店を訪れたことが過去にありました。
三軒茶屋店は今回が初めてです。
きっと周りは私の半分くらいの年齢、女性ばかりになることを覚悟しました。

オープン前から店頭にいたお客さんの続いてレジ前に並びます。
ショーケースを覗くと、ありましたショートケーキ。
ただ量が少ない。
イートインを告げてショートケーキを注文。
レジ袋はいりますか?と2度尋ねられ、イートインですと再度答える珍問答が。
キャッシュレス決済は、d払いとPayPayに対応。
VISA LINE Payクレジットカードに紐付けたd払いで支払いました。
ショーケースから取り出しお盆に乗せてその場で渡されます。

その後もオープン時刻に合わせて訪れるお客さんが続々。
しかし、ファミリーやカップルでテイクアウトするお客さんばかり。
しかも私よりも年齢が高そうな男性客が多い笑
イートインスペースは2人組が3組座れる程度。

いちごのショートケーキって食べ物の中で最も美味しそうに撮るのが難しいと思います。
影や角度を気にするとなかなか良いアングルを探り当てられない。
撮影を終えて実食です。

断面にいちごのカットがずらりと並ぶ萌え断ショートケーキ。
クリームたっぷりで軽い。
スポンジはふわふわ。
生クリームは主張せず、いちごの優しい甘味を引き立てています。
さすがいちごスイーツ専門店。
いちごの美味しい食べ方を知り尽くしているような完成度を感じました。

ただ、綺麗に食べる難易度がなかなか高い。
いちごがクリームから飛び出てしまう。
あといちごの初見と食後感にギャップを感じるかな。
お値段からするともう1個まるまる中央にいちごが欲しいかなぁと思いましたが贅沢でしょうか。

結局、滞在時間中のイートインは私一人でした。
さすがショートケーキは20分と経たず完売し、ショーケースの中から消えてました。

▼おでかけした飲食店
いちびこ三軒茶屋店

▼いただいたメニュー
・いちごのショートケーキ:715円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:席数少な目/テイクアウト

▼参考にしたおでかけ記事
スイーツ専門家が厳選!東京で食べるべき「ショートケーキ」8選

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