表参道に庭園付き和カフェを発見!茶洒 金田中でお得にスイーツと抹茶を楽しんできた

表参道の和モダンカフェ「茶洒 金田中(さーしゃかねたなか)」で、三色餡と白玉餅と抹茶 吟風の白 伊藤園を。

金田中は、子連れNGとのことで一人の時に訪れてみました。
ランチは3,000円ほどするので記念日や会食向け。
ランチタイムが終わる14時以降がおすすめとのことで14時到着を目標に金田中のある表参道へ向かいました。
虎ノ門駅から銀座線で表参道駅まで。
A1出口から地上へ。

入口が分からず、金田中が入るオーク表参道の外周をぐるっとしてしまいました。
住所をあらためて確認すると2階にあるらしい。
正面の階段を上がると左手に緑が。
全面ガラス張りの開放的なカフェが見えました。
庭園に向かってお客さんが全員横並びの異様な光景。
全員が女性で年齢層は比較的高めでした。
おじさん一人は不釣り合いな感じがしましたが突撃。
下段の真ん中の席に案内されました。

訪れた日の天気は曇り。
庭園は現代美術家「杉本博司」による苔庭らしい。
水が噴射されて濡れた石畳から涼を感じました。
周りの賑やかな話し声が小さければきっと幻想的なんだろうけど。
小さくBGMも流れているようでした。

レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されていた三色餡と白玉餅を注文。
合わせて抹茶もお願いしました。
お茶とお菓子を一緒に注文することで500円引きに。

提供まで注文後30分くらい待ったと思います。
タイミングが悪かったのかなぁ。
待ち時間が長い!

提供時に3種類の餡の説明があり、

  • よもぎあん
  • 葉桜あん
  • こしあん

とのこと。

↑記事冒頭と同じ動画です。

白玉餅はきな粉がたっぷり。
格子状に丁寧に盛り付けられていました。
食感はもっちり。
白玉餅自体には甘味が無く、餡と一緒にいただくようでした。
ただディップするには餡がかたい。
白玉餅に付けていただくのかと思いきや、白玉餅を口に含んだ後に餡をいただくのが正解みたい。

こしあんはさらっさら。
優しい甘さ。
葉桜は思いっきり桜の香り。
桜餅を食べているかのようでした。
よもぎは想像していたよりスッキリ。

居合わせたお客さんのほとんどがグループ客。
私と同じソロ活のお客さんは数人でした。
提供待ちの時間が長かったのは偶然かもしれませんが、時間に余裕を持って訪れた方が良さそうです。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
基本テーブル会計ですが、スマホ決済はレジでの会計でした。
MIXI Mを支払い元にd払いで支払いました。

▼おでかけした飲食店
表参道「茶洒 金田中(さーしゃかねたなか)」

▼いただいたメニュー
・三色餡と白玉餅:1,320円
・抹茶 吟風の白 伊藤園:1,000円
※お菓子と飲み物の組み合わせで500円引き

▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
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