「神楽坂おいしんぼ」で、ランチに京舞を。
「神楽坂おいしんぼ」は兵庫横丁にある湯葉生麩料理と季節料理の和食店。
参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事ではディナー利用の様子が紹介されていましたが、ランチ営業していることを知り、ランチで訪れてみることにしました。
虎ノ門駅から銀座線で溜池山王駅まで。
南北線に乗り換えて飯田橋駅を下車。
B3出口から地上へ。
商店街の坂を登り切って、フランス料理店「ル・ブルターニュ」のある脇道に入りました。
行列ができたル・ブルターニュを通過。
石畳の路地をてくてく歩いていると黒板堀の建物が。
神楽坂おいしんぼを発見しました。
靴を脱いで客室へ向かいます。
通された座敷は4人掛けテーブル席が5組。
この他にも椅子付きの部屋もあるようでした。
奥の座敷へ案内されました。
居合わせたお客さんは二組。
どちらも女性2人組でした。
ランチメニューには湯葉を使った御膳メニューの他、1,000円〜1,200円のリーズナブルな焼魚定食が。
下調べして夏季限定ランチの鱧天ぷら昼御膳を食べようと考えていましたが、メニューの中に見当たらず。
せっかく湯葉のお店に来たので、湯葉尽くしの京舞を注文しました。
お盆に一式をのせての提供でした。
瓶に入っているのが湯葉との案内が。
そのまま食べても良いし、メニュー写真のようにご飯にのせて湯葉ご飯として食べても良いとのこと。
早速ご飯に盛り付けていただいてみました。
白ご飯はもっちり硬めの炊き加減。
湯葉がとろっとろで優しい。
湯葉だけでは薄味で物足りません。
漬物や和惣菜と一緒にいただきました。
湯葉クリームころっけは衣がザックザク。
中のクリームがとろ～り濃厚でした。
確かに湯葉の香りが。
揚げたてで最後まで熱々を楽しめました。
もう一個食べたい笑
湯葉サラダは揚げた湯葉が入っていて、お吸い物にも湯葉が。
まさに湯葉尽くし。
キャッシュレス決済はクレジットカードとスマホ決済に対応。
PayPayで支払いました。
次は屋根裏部屋を予約して訪れてみたいなぁ。
▼おでかけした東京のランチスポット
「神楽坂おいしんぼ」
▼いただいたランチメニュー
・京舞：2,300円
▼おすすめのランチシーン
・ソロ活：ゆっくり食事ができる
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
ここ、知ってる？神楽坂の穴場・隠れ家ごはん5選
▼同じ「飯田橋・神楽坂周辺」のグルメブログ記事
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東京のおでかけ情報サイト「レッツエンジョイ東京」のおでかけ記事を読んで、プライベートで実際にランチを食べ歩き。おでかけの様子を動画や写真を交えながらレポートします。
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