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子連れで九州料理ならココ!新宿「赤坂うまや」は個室でゆっくりランチできる穴場だった

九州の食材を使ったこだわり料理を提供するレストラン「赤坂うまや新宿」
豊富な品数を少量ずつ食べられる「三代目市川猿之助の楽屋めし」が有名です。
場所は新宿駅南口を出て甲州街道から一本入った通り沿い(駅から向かってマックの奥)
JR九州ホテルブラッサム新宿の1階にあります。

我が家シラタキ家は、赤坂うまや新宿にランチで複数回訪れました。
こちらのブログ記事ではそれぞれのおでかけの様子を紹介します。

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】
ランチブロガーのシラタキです。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
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博多もち豚の炭火焼きとろろ定食:2023年

JR九州ホテルブラッサム新宿1階「赤坂うまや新宿」で、ランチに博多もち豚の炭火焼きとろろ定食を。

週末に親族とランチ。
新宿で会うことになったため、子供と一緒に行きやすい赤坂うまや新宿を再訪。
前回は東京チキン南蛮ランチ開拓で訪れた同店。
行ったことが無いお店の開拓ばかりしている我が家シラタキ家にとっては珍しく、前回訪れて同年内の再訪となりました。
それくらいお気に入りの飲食店。

料理が美味しいのはもちろん、駅近1階でアクセス良好。
ホテルの1階だから子供のトイレの心配は無し。
複数ある個室が利用できて、予約までできてしまう。
当日キャンセルが料金100%というのが厳しいけど、その条件さえ飲めれば子連れランチにはこの上ない味方。
今回もお世話いただくことに。

赤坂うまや新宿の個室は4人掛けが3組に最大16人掛けが1組。
家族5人で訪れて16人掛けの個室に案内してもらえました。
実際は写真よりもっと広いです(子供が写らないように一部だけ撮りました)
BGMは洋楽ポップス。
落ち着いた雰囲気でしたが、混み合ってくると会話で賑やかに。
個室は他の客席から離れているため安心です。

ランチメニューは若干内容が変わったみたい。
そして若干の値上げ。
前回はチキン南蛮をいただいたので今回は違うメニューを。
おすすめされていた博多もち豚の炭火焼きとろろ定食を注文しました。

ご飯は麦飯と白飯から選べます。
そして大盛り無料でおかわりも無料。
麦飯を大盛りでお願いしました。
食後にはテイクアウトのドリンクサービスも。
食事の後もちろん利用しました。

定食はお盆に一式のせての提供でした。
前回のチキン南蛮定食でもそうでしたが、三代目市川猿之助の楽屋めしと見比べてしまうとどうしても寂しく感じてしまいます。
三代目市川猿之助の楽屋めしが豪華過ぎるから仕方が無い。

でも食べてみたら寂しい思いが一気に晴れました。
博多もち豚の炭火焼きが旨味たっぷり。
焦げがとても香ばしい。

レモンを掛けると爽やかな香りに。
好物の柚子胡椒との相性が抜群でした。
ポン酢を付けなくても十分に美味しい。
これは夜メニューのみつせ鶏もも肉の炭火焼きも期待できそう。

麦飯一杯目はもち豚の炭火焼きのお供で食べ終えたので、とろろ用におかわり。
とろろご飯で〆ました。
なんという多幸感。
完全に心を鷲掴みにされました。

お子様ランチは前回と値段据え置きの1,000円でした。
娘も息子も大好きなエビフライが入ってて満足そう。
デザートにはうちのたまごプリン丸々1個も。

食後にチョコレートブラウニーとアイスコーヒーを。
しっとりしててめちゃ濃厚。
好みのブラウニーでした。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
モバイルSuicaで支払いました。

▼おでかけした東京のランチスポット
JR九州ホテルブラッサム新宿1階
「赤坂うまや新宿」

▼いただいたランチメニュー
・博多もち豚の炭火焼きとろろ定食:1,450円

▼おすすめのランチシーン
・子連れ:個室あり/予約可
・デート:店内がとても綺麗

豚汁とチキン南蛮定食編:2023年

こちらで紹介している無料での生卵サービスは、2023年11月に再訪した時は確認できず。
どうやら終了したみたいです涙

東京チキン南蛮ランチ開拓第59店目は、JR九州ホテルブラッサム新宿1階「赤坂うまや新宿」

新宿でチキン南蛮を食べられるお店を探していて見付けた九州料理店。
もともとは友人と行くつもりでしたが、行けなくなって別日に妻と娘と息子との4人で訪れました。

場所は新宿駅南口やバスタ新宿からも近い西新宿方面。
バスタ側から西新宿1丁目の交差点から代々木駅方面へ。
マクドナルド西新宿店から1本入ったところに、目的のお店、赤坂うまや新宿がありました。

ガラス張りで中が見える開放的なお店です。
ランチ営業は11時30分~15時。
ホテル宿泊者向けにモーニングから通し営業しているようですが、宿泊者以外は11時30分から入れるみたい。
店頭にはオープンを待つお客さんが私たち以外にも数組いました。
オープン前に妻が店員さんに尋ねると空いているとのこと。

なんと4人掛けの個室に案内してもらえました。
お隣の個室も子連れだったみたい。
個室以外はテーブル席がメイン。
カウンター席もありました。
オープンと同時に3分の2以上の席が埋まり、一気にガヤガヤと賑やかに。

ランチメニューは、名物らしい三代目市川猿之助の楽屋めしの他、九州にちなんだ定食メニューがラインナップされていました。
私はもちろんチキン南蛮が入った、豚汁とチキン南蛮定食を注文。

ご飯の種類を麦飯か白米を選べたので麦飯を選択。
さらに量を少なめ/普通/大盛から選べて大盛をお願いしました。
妻は三代目市川猿之助の楽屋めしを、子供用にお子さま楽屋めしを注文しました。

定食を注文したら卓上の生たまご1個をサービス。
さらに食後にコーヒーテイクアウトの無料サービスが。

価格に含まれていると分かっていてもこれは嬉しい。
お冷は何故かevianのペットボトルでのセルフサービスでした。

まずはお子さま楽屋めしから。
立派。
オレンジジュース、グレープフルーツジュース、ウーロン茶から選べるドリンクはおかわり自由だし、1,000円でもコスパが高いと思いました。

続いて妻が注文した三代目市川猿之助の楽屋めし。
これまた豪華。
小鉢が充実していてそれぞれ量もたっぷり。
海老フライも大きい。

↑記事冒頭と同じ動画です。

そして私が注文した豚汁とチキン南蛮定食。
あれ?
お子さま楽屋めしと三代目市川猿之助の楽屋めしを見た後だと、どうしても見劣り感を覚えてしまいました。
麦飯、チキン南蛮、豚汁のシンプルセット。

気を取り直して実食開始。
チキン南蛮に添えられていたのは、チキン南蛮と同じくらいの量の千切りキャベツの胡麻ドレッシングがけ。

チキン南蛮は2口サイズのから揚げが4個。
酸味控えめの甘酢で衣はしっとり。
濃い目の醤油味でご飯が進みます。

タルタルソースはマヨネーズ色が強い濃厚タイプ。
粒粒の舌触りでした。
柚子胡椒を付けて食べると一気にスパイシーに。

もともとご飯は一杯目をチキン南蛮と一緒に、おかわりして二杯目をたまごご飯をと考えていました。
大盛りが思いの外多くて、、半分食べ終えたところで早くも生卵投入。
卵ご飯にしてとろとろを楽しみました。
残りの柚子胡椒を加えるとまた違った印象に。

豚汁は優しい味わいの白味噌です。
ごぼうを中心に野菜がたっぷり。
食感がホクホクしていました。

沢山ある座席は12時前には満席に。
メイン通りからは奥まったところにあるので、前を通りかかってふらっとではなく、みんな知ってて来ているんだろうなぁ。
たっぷり1時間、個室でゆっくりランチを楽しめました。

事前の予約がおすすめ。
予約できてなかったらオープン時刻に合わせて訪問するのが良さそう。
キャッシュレス決済はクレジットカードと電子マネーに対応していました。

▼おでかけした飲食店
JR九州ホテルブラッサム新宿1階「赤坂うまや新宿」

▼いただいたメニュー
・豚汁とチキン南蛮定食:1,300円

▼おすすめのおでかけシーン
・子連れ:個室あり&ベビーカーのまま入店可
・デート:おしゃれ&駅近

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