【筆者紹介】
東京都杉並区「西荻窪」に店舗がある職場のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、東京と神奈川の開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
2024年の転職をきっかけに中央線「西荻窪」駅周辺のランチ開拓を開始。
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西荻窪にある台湾茶のティースタンド「TeaTock(ティートック)」で、桂花烏龍茶とうさぎのパンナコッタを。
まずは自宅の元住吉から東横線で渋谷へ。
次に山手線へ乗り換えて新宿まで。
最後は高尾行きの中央線に乗り換えて西荻窪で下車。
1時間30分くらいの電車旅となりました。
南側のアーケードを抜けて住宅街に入ったところに目的のお店、TeaTockがありました。
同時入店3組までという事前情報から入り切って久々の西荻にやってきたため、開店20分前の前のめりに。
衝立が置いてあって中が覗けなくなってました。
待ってるお客さんはいないようだったので西荻窪の商店街をブラリ。
5分前に店頭に戻り待っていると、開店3分前に店員さんが外に出てきました。
「お待ちですか?」と尋ねられ返事をすると、今日は12時10分オープンだからもう少し待って欲しいとの案内がありました。
桂花烏龍茶って「ぐぃふぁーうーろん」と呼ぶんですね。
出身の熊本に桂花ラーメンがあるので、メニューを見るまで「けいかうーろん」と言っちゃうところでした。
シラタキ「ホットとアイスどちらがおすすめですか?」
店員さん「どちらも美味しいです。気分でお選びください」
少し蒸し暑い日だったのでアイスを注文。
支払いは現金のみでした。
5分程待っての提供でした。
うさぎのパンナコッタがどこから見てもフォルムがかわいくて写真撮影会のようになってしまいました。
早く食べろよーと言っているかにような、ちょっと怒り気味の澄ました顔。
尻尾もあります。
まずは桂花烏龍茶を一口。
苦味浅めですっきり爽やか。
アイスにして正解でした。
すーっと口の中に馴染んでいきます。
これは飲みやすい。
油断すると一気に飲み干しそう。
見た目通りのプルンプルン。
弾力はほとんど無く、すっとスプーンが入ります。
思っていたより甘さ強め。
噛まなくても舌で転がすと溶けていきます。
ミルクの香りも強いパンナコッタでした。
聞こえてくるのはお茶を淹れる音とピアノBGMだけ。
店員さん同士の話声は小さめで雰囲気を大切にしている感じがしました。
結局、お店を出るまでイートインでお茶をいただいていたのは私一人でした。
贅沢な時間と空間を楽しませてもらえました。
TeaTockは、2021年7月に西荻窪のお店を閉め、別のところに移転するらしい。
店員さんとお客さんのやりとりを聞いていたらどうやら自由が丘などの世田谷区になるっぽい?
自宅が元住吉の私にとってはグンと近くなるわけで、再訪する機会があるかもしれません。
▼おでかけした飲食店
西荻窪「TeaTock(ティートック)」
▼いただいたメニュー
・桂花烏龍茶:650円
・うさぎのパンナコッタ:450円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:入店制限あり
・デート:休憩に
▼参考にしたおでかけ記事
真っ白な「うさぎのパンナコッタ」に一目惚れ!おしゃれさんが集う最新“台湾茶スタンド”に行ってきた。
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