巣鴨ときわ食堂本店でランチにミックスフライ、定食、自家製タルタルソースを。



妻「9時からやってるんだって。9時からなら並ばないんじゃない?」
と話していたはずが9時に元住吉の自宅を出発。
東横線で元住吉駅から渋谷駅まで。
池袋方面の山手線へ乗り換えて巣鴨駅を下車。
JR正面口を出て中山道を北上。
巣鴨地蔵通り商店街に入り、駅から10分程歩いたところに目的のお店、巣鴨ときわ食堂がありました。



既にオープンしてから1時間ほど経っていたからか、半分くらいの座席が埋まっていました。
2人掛けのテーブル席2組をくっつけて4人席にしてもらえました。
少し通路に飛び出るかたちになりますがベビーカーも入れてもらえました。



レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されいていたカキフライも気になったし、人気メニューの双璧、えびフライとアジフライも気になる。
そんな欲張りな私は、店員さんに内容を確認した上でミックスフライを注文することにしました。
+70円で自家製タルタルソースをトッピング。
さらに+270円でご飯、みそ汁、お新香(三点盛)で定食に。



妻は娘、私は息子の相手をしているうちに定食が提供されました。
この日のミックスフライの内容は、
・えびフライ
・あじフライ
・カキフライ2個


予習で見た写真より迫力があります。
実物は想像の1.5倍くらいに感じました。
何と言ってもエビフライの存在感。
この大きさのエビフライ定食はなかなか目にすることはありません。
尻尾までなかなか写真に納まらない。
カキフライも負けていません。
大粒がゴロゴロと2個。


妻「すごい。食べごたえがあるね」
どのフライも衣がめちゃめちゃザックザク。
揚げたてで香ばしい。


エビフライは衣が厚いだけはありません。
身がギッシリ。
1本食べるだけでも食べごたえがあります。
妻が注文したのはそんなえびフライが2本ものった一皿。
予習時にはえびフライ2本だけなんて寂しくない?と思いましたが、完全な誤りでした。


アジフライは肉厚でふかふか。
骨が気になることはありませんでした。
追加で注文したタルタルソースとの相性抜群なのは言う間でもなく。
卓上のソースはサラサラで優しい甘じょっぱさで、これもまたフライにピッタリでした。


味噌汁はわかめがたっぷり。
娘も美味しそうに飲んでました。
卓上にはごま塩まであって、ご飯をお腹いっぱい食べられそう。
定食のご飯は1回まで追加料金無しでおかわり可能のようでしたが、子供がぐずりだしたので1杯だけにとどめて早々に退店。

キャッシュレス決済はPayPayに対応。
6gramを支払元にしたPayPayで支払いました。
店員さんが優しく対応してくれて、最後まで心地良く食事をすることができました。
▼おでかけした飲食店
巣鴨ときわ食堂本店

▼いただいたメニュー
・ミックスフライ:1,080円
・えびフライ:850円
・自家製タルタルソース:+80円
・定食:+290円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席あり
▼参考にしたおでかけ記事
「人々の生活と歴史が流れてる」前田エマが切り撮る、レトロカワイイ商店街@巣鴨

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