メイカセブンは、東京都江東区大島の中の橋商店街にある1958年創業の老舗パン屋。
うす皮あんぱんや77%ぶどうパンが名物で、取り寄せは月単位で待ち、店頭も連日開店前から行列ができる程です。
レッツのおでかけ記事で複数回紹介され、2度訪れました。それぞれのおでかけの様子をレポートにまとめました。
2021年訪問編
大島「メイカセブン」で、名物のうす皮あんぱんを。
数年前、レッツのおでかけ記事をきっかけに訪れてうす皮あんぱんをいただいたことがありましたが、再訪してみました。
土日オープン時刻の8時30分到着を目標に大島へ向かいました。
自宅の元住吉から東横線で渋谷方面へ。
渋谷駅で半蔵門線に乗り換えて九段下駅まで。
九段下駅で今度は本八幡行きの新宿線に乗り換えて大島駅を下車。
A2A6出口を出て新大橋通りを東へ。
サンロード中の橋を左に入ってようやくメイカセブンに到着しました。
徒歩移動を含めると1時間30分の電車旅。
沢山、ブログ記事を書き進められました笑
8時30分直前に到着で既に店頭には20人くらいの行列が。
恐るべしメイカセブン。
感染症対策のため5名ずつの入店とのこと。
あんぱんは、こしあんとつぶあんを合わせて一人6個まで。
オープンしてからも店頭で待つことになります。
入店できたのはオープンして10分後でした。
あんぱんがズラリと並んでいました。
休日でもオープン時刻に並ぶと大丈夫そう。
個数制限があるとは言え、並んでる分だけだとすぐに売り切れそうな勢いでした。
トングでトレーにのせていきます。
あんぱんを1個いっこのせていく度にズシリズシリと重さが伝わってきます。
そのまま撮影用、断面カット撮影用とで、つぶあんとこしあんを1個ずつ。
合計4個のあんぱんを買うことにしました。
気になってたけど食べられないだろうなと諦めていた77%ぶどうパンの厚切りレーズントーストがあったので衝動買い。
買い物袋を持参していました。
店員さんに入れてもらえます。
キャッシュレス決済はd払いとPayPayが使えました。
PayPayしか使えないお店のためにPayPayボーナスを温存しておきたく、貯まったdポイントを使い切りつつ、VISA LINE Payクレジットカードに紐付けたd払いで支払いました。
スーパーで買い物したかと思うくらい買い物袋がずっしり。
再び1時間30分の電車旅で、自宅に持ち帰っていただきました。
厚切りレーズントーストの表面には砂糖がまぶされています。
サックリとした食感。
見た目より甘さ控えめ。
レーズンの香りがとっても爽やかです。
ほぼあんこ。
あんこのパンの薄皮包みです。
舌触りサラサラ。
すっきりした甘さ。
胡麻の香りがこうばしい。
一度に食べるのは、おぐらんあんとこしあん、半分カットを1切れずつ、1個分で十分でした。
消費期限が購入当日を含めて4日あったので、1日1個ずつ食べることにしました。
▼おでかけしたお店
大島「メイカセブン」
▼いただいたメニュー
・うす皮あんぱん:215円
・厚切りレーズントースト:185円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:人気の行列店
▼参考にしたおでかけ記事
開店30分で売り切れ!通常の5倍あんこが入った「うす皮あんぱん」レポ
売切れ必至の限定品も!キュートで美味しい「あんぱん」5選【4月4日は「あんぱんの日」】
2017年訪問編
あんぱんを買いに大島へ。
目当てはメイカセブンのうす皮あんぱんと77%ぶどうぱん。
あんぱんは1日の当日販売100個まで1人5個までらしい。
そのあんぱんを目掛けて、この日はオープンの朝9時半には10数名が並んだ。
一見さんと思われたのか、常連客と思われるおばちゃんに(聞いたわけでもないのに)オススメのアレコレを教えてもらった。
オープンして行列客が一目散に群がったのは意外にもあんぱんではなく、前日の売れ残りを袋に詰め合わせたお得品。
行列具合から別に慌てなくてもあんぱんは買えるだろうと判断してるのだろう。
(あんぱん以外もきっと美味しいんだろうなぁ)
そしてみんな当たり前かのように上限5個のあんぱんを買っていく。
私もつられて5個買ってしまう。
帰り道、買い物袋がずっしり重かった。
【衝撃のあんぱん】あんこ95%!?薄皮パンの域を超えた幻のあんぱんはリピ食べ必至!
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