「銀座ウエスト」は1947年創業の老舗洋菓子店。
こちらのブログ記事で紹介している銀座本店の他、青山と横浜に店舗があります。
銀座ウエストと言えば、リーフパイやシュークリームが手土産として有名ですが、イートインでケーキやサンドイッチ等の軽食をいただくこともできるんです。
銀座ウエスト銀座本店を複数回利用する機会がありましたので、その様子をそれぞれご紹介します。
たまごサンド&ミルクセーキ編:2022年
銀座ウエスト 銀座本店でランチにたまごサンドとミルクセーキを。
銀座ウエストは再訪です。
前回はモザイクケーキをいただきました。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事でミルクセーキが紹介されたことをきっかけに再び訪れてみました。
平日の13時頃到着で半分くらいの座席が埋まっていました。
さすが銀座の老舗喫茶店。
めちゃめちゃ落ち着いています。
クラシックが小さい音量で流れ、全席ソファ席のレトロな空間。
お客さんは比較的落ち着いた年齢の方々ばかり。
ほとんどがグループ客でしたが話し声がひっそりしていました。
空いている好きな席へとの案内で、2人掛けのテーブル席へ。
早速、目当てのたまごサンドとミルクセーキを注文しました。
セットにできないためどちらも単品価格です。
人生でミルクセーキ初注文にして銀座ウエストとは贅沢な外食ミルクセーキデビューになりました。
タマゴサンドは、
- ライ麦パンか白パン
- トーストするか
を選択できました。
「白パンをトーストしない」でお願いしました。
たまごサンドには好みでレモンと塩をかけ、ミルクセーキには好みでシロップをかけるようにとのこと。
タマゴサンドは一皿12切れ。
一口で食べ切れるサイズです。
白パンはふわふわしっとり。
黄身とマヨネーズソースが濃厚です。
レタスがシャキシャキしています。
ほのかに香るマスタードがアクセント。
パセリに塩が振ってありました。
前半6切れは何もかけずにいただき、残り6切れはレモンをかけて。
めちゃ爽やか!
続いて塩もかけてみたら、たまごサラダのコクが引き立ちました。
そして人生初の外食ミルクセーキ。
ん?いただく順番を間違ったか。
優し過ぎてセーキをすっ飛ばしたミルクにしか感じない。
何かの間違いかと思いつつシロップを入れてみると大変貌。
甘味が加わったことで引き立ったのか、たまごの香りが豊かなミルクセーキに。
不思議〜。シロップを最初から入れれば良かった。
九州のソウルアイスのミルクックを思い出しました。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
PayPayで支払ったら当たりが出てひっそりした空間に効果音が。
▼おでかけした飲食店
銀座ウエスト 銀座本店
▼いただいたメニュー
・タマゴサンド:1,320円
・ミルクセーキ:1,100円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:ゆったりできる
・デート:高いけど絶品
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
7色のクリームソーダも!ひんやり冷たいドリンクが飲める店7選【東京】
モザイクケーキ編:2019年
銀座「ウエスト」でブレンドコーヒーのケーキセットを。
ケーキはモザイクケーキをセレクト。
コーヒーだけで1,000円以上というホテル並みの価格。
淹れ立てなのでふわーっと香りが立ちます。
苦味も酸味も弱くすっと入っていく飲み口優しい一杯。
おかわり自由です。
モザイクケーキは本当に断面が美しい。
チョコとクリームとスポンジの層が見事です。
スポンジはふんわり食感。
チョコとクリームとの味わいのバランスが絶妙でした。
ハープのクラシックが流れる静寂空間。
銀座の老舗体験を楽しめました。
▼おでかけした飲食店
銀座「ウエスト」
▼いただいたメニュー
・ケーキセット:1,404円
▼おすすめのシーン
・デート:落ち着いた空間
・ソロ活:一人ご褒美
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
平日25時までオープンも!深夜営業の銀座のケーキ店へ、夜のお散歩♪
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