まさに隠れ家カフェ！自由が丘「usubane」がカレー好きに人気らしいのでランチで行ってきた

自由が丘のカレーカフェ「usubane（ウスバネ）」で、ランチに焼きカレーsetを。
ひとりでランチする機会に自由が丘のカレーカフェを訪ねてみることにしました。
自宅の元住吉から東横線で自由が丘へ。

自由が丘駅正面口側、学園通りへ向かうヒロ通り沿いのビルの地下1階に、目的のお店usubaneがありました。
到着は開店時刻の11時30分。
しかし、お店の扉には12時にオープンするとの貼り紙が。

急遽、30分の空き時間ができてしまったので、別のレッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されていた、セテュヌボン二デー自由が丘へ行ってみることに。
セテュヌボン二デーは、usubaneと同じヒロ通り沿いで、学園通りを渡ってすぐにあります。
先日、偶然にもメキシコ料理店「FINCA de LAVIDA」で家族で食事した際に、妻が見付けて立ち寄ったお店でした。

目当てはアップルパイの「ショソンオポム」
自由が丘店限定らしい。
ちなみに「ショソン」はスリッパの意味。
気になり始めたら色々買っちゃいそうなので、目当てのショソンオポムを発見したら他のパンには目もくれず、すぐにレジに並びました。

キャッシュレス決済は、クレジットカードや交通系電子マネーに対応。
VISA LINE Payクレジットカードを支払元にしたVISAタッチ決済で支払いました。

usubane12時前に戻ってみると先客2名、店頭で待っていました。
案内通り12時にオープンして、前のお客さんに続いて階段をおりて店内へ。
手前がカウンター席で、奥に2名掛けテーブル席が見えました。
一人なのでカウンター席へ案内されました。

BGMは大きめのボリュームのクラシックハウス。
天井が低く秘密基地みたいな雰囲気です。
楽天モバイルのみならずLINEMOでも電波が入りづらい。
これはスマホ決済を使えないかもと思いながら、あたりを見渡しているとフリーWi-Fiの案内を発見。
無事ネット環境を確保できました。

とっくの昔に開催期間が終わってしまいましたが、レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されていた金沢飲食フェア限定メニューは、能登牛の煮込みスパイスカレーだったらしい。
今回は通常メニューの焼きカレーsetを注文しました。

まずはサラダが提供されます。
リーフと人参にオリーブオイルとドレッシングがかかった簡単なサラダ。

↑記事冒頭と同じ動画です。

焼きカレーの提供まで20分くらい待ちました。
器が熱いので火傷しないようにおそるおそる撮影。
撮影する手にジワリと熱を感じました。

カレーは、溶け出したチーズでマイルドになっているからか、それ程辛くありません。
後で少しスパイシーさが残る程度。

トマトに目を奪われていましたが、よくよく見るとバナナとパイナップルまで入っていました。
焼きカレーに合うの？と疑いながら食べてみると、、うーん、好みが分かれそうです。
トマトは中までアツアツ。
カボチャとナスにほっこりしました。
特にナスは、焦げ目が香ばしく、中がとろけて、焼きカレーとの相性が良く感じました。