渋谷スクランブルスクエア13階「José Luis(ホセ・ルイス)」で濃厚海老出汁のフィデワ(パスタのパエリア)を。
開店30分前に訪れて予約で残り2席しか残っていませんでした。
店員さんに相談すると席を確保してくれました。
ベビーカーをとめやすいように入口すぐのソファ席に。
オープンまでの30分間はベビールームで待機。
ベビールームについてはお店のレポの後に。
オープン直前にベビールームから戻ると予約のお客さんと思われる行列ができていました。
スムーズに案内が進み、ほどなく座席へ。
上質です。
コースメニューがメインですが、ランチだと税抜き1,500円で看板メニューのフィデワをいただくことができます。
ランチではガスパチョかミニサラダを選べて、私はミニサラダ、妻はガスパチョを。
ガスパチョって初めて目にしましたが冷静スープのようです。
とことん優しいシーザーサラダ。
チーズがたっぷりかかっていて、サクサク食感ととも楽しめます。
ガスパチョはトマトのような酸味とセロリのような香りのあるとろっとしたスープ。
初めていただく味わいでした。
フィデワはパリパリ麺の舌にマカロニパスタが隠れています。
魚介の香りが豊潤です。
ソースを付けていただくとまた違った印象です。
マヨネーズ色が強く、マスタードの香りがします。
スフレトルティージャは上質なぷりふわ食感。
チーズが濃厚です。
舌の上で転がすだけで溶けていきます。
デザートのバスク風チーズケーキも気になったけど次の機会に。
想像していたよりカジュアルな雰囲気で気負い無く入れました。
お酒が入ってるからか、周りのお客さんの声が大きめでなかなかの賑やかさ。
赤ちゃんは興奮しっぱなしでしたが、店員さんの対応もフレンドリーで安心できるお店でした。
テーブルで会計を済ませて退店。
さて、ここからはベビールームについて。
授乳室やオムツ替えベッドだけでなく、離乳食をあたためるレンジやミルク用の給湯器、オムツ専用ボックスがありました。
訪れた時間帯が早かったせいか貸し切り状態。
ベビーカーが余裕ですれ違えるくらい広々としていて、待合室の椅子で寛ぐこともできました。
実際にこちらで授乳やオムツ替えをさせてもらって、その便利さを痛感しました。
これから都心にできる商業施設では同じようなベビールームが作られていくと思うと、子連れでもおでかけがかなり楽になるなぁと期待を膨らませた体験でした。
▼おでかけした飲食店
渋谷スクランブルスクエア13階「José Luis(ホセ・ルイス)」
▼いただいたメニュー
・濃厚海老出汁のフィデワ(パスタのパエリア)ランチ:1,500円
▼おすすめのシーン
・デート(婚活にも)
・子連れ(予約推奨/ベビーカーOK)
▼参考にしたおでかけ記事
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