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渓谷ビューを求めて奥多摩へ!鳩ノ巣「絶景カフェぽっぽ」の窓から

奥多摩「絶景カフェぽっぽ」で、コーヒーと手作りケーキを。

今回は東京西側の「森のカフェ」ハシゴ旅。
レッツエンジョイ東京で紹介されていた奥多摩と国分寺のカフェをハシゴします。
これでお店が空いてなかったら泣きそう。
こちらのレポート記事は奥多摩編です。

朝8時過ぎに自宅の元住吉を出発。
武蔵小杉駅から武蔵浦和行きの相鉄線に乗って新宿駅まで。
青梅行きの中央線に乗り換えて青梅駅まで。
最後、奥多摩行きの青梅線に乗り換えて鳩ノ巣駅を下車。
片道約2時間乗りっぱなしの電車旅になりました。
電車には半分以上席が埋まるくらいお客さんが乗っていましたが、鳩ノ巣駅をおりたのは私だけでした。

山の天気を甘く見てました。
見事に雨。
傘を持たず来てしまったので小走りで現地へ向かいました。
Googleマップを見るとルートの途中から道が無い。
雨の中どう行けば良いのか戸惑いつつも、はとのす荘へ向かうと行けそうだと坂を下ってみたら、ぽっぽの案内板が。
鳩ノ巣駅から5分以上かかって今回の目的のお店、絶景カフェぽっぽに到着しました。
するとオープンが30分遅れるとの案内が。
店頭で雨宿りしながら待つことにしました。

結局お店に入れたのは40分。
靴を脱いでスリッパに履き替えて、番号札を受け取ってから席に着きます。
番号札を受け取るのを忘れ、入口に取りに戻るところ、次のお客さんが手渡してくれました。
優しい。
全席川の方角を向いたカウンター席です。
一番見晴らしの良いの一番奥の席へ。
メニューが見当たらずお客さんがいない席から拝借。

店主さんお一人で切り盛りされているようです。
さらに注文を待って欲しいとのことで、席でさらに待ちました。

まずはチョコバナナケーキ。
ぎっしりしています。
見た目に反して味わいが優しい。
バナナが添えられ、ヨーグルトソースがかかっています。
シナモンパウダーがかかっていて香りが爽やかでした。

すっきりしたアイスコーヒー。
メニューに書いてある通り柔らかな苦味で飲みやすい。
優しい同士、ケーキとの相性も良かったです。

半分くらい川の流れでかき消されているものの、ケルト民族の楽曲のような弦楽器のBGMが流れてました。
食べ終わったら食器を中央のテーブルに置きます。
支払いは現金のみ。
店主さんは物腰の柔らかく温かい接客でした。
お客さんの急かしに無理なものは無理と突っぱねる場面も笑
時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

▼おでかけした飲食店
奥多摩「絶景カフェぽっぽ」

▼いただいたメニュー
・アイスコーヒー:620円
・手作りのケーキ:500円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:全席カウンター席

▼参考にしたおでかけ記事
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