武蔵小杉「Punjabi Dhaba（パンジャビ ダバ）」は、インド・パキスタン料理店。
店名の由来はパンジャーブ地方のダバ（街道沿いレストラン）らしい。
武蔵小杉駅からも新丸子駅からも徒歩5分くらいの住宅街。
目立たない場所ですが、ランチタイムはお客さんでいつも賑わっています。
シラタキ家はパンジャビダバがお気に入りで何度もリピートしています。
こちらのブログ記事では、それぞれのおでかけの様子を紹介します。
【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram（8,000フォロワーを突破！）で最新レポートを配信中。
X（旧Twitter）も始めました。
タンドリーチキンランチ編：2023年
武蔵小杉「Punjabi Dhaba（パンジャビ ダバ）」で、タンドリーチキンランチを。
昨年訪れた時はベビーカーだったので、パンジャビダバではなく、お隣のパンジャビバル（旧サザンミールスカフェ）に通されましたが、今回は妻と2人で訪問。
久々にパンジャビダバの店内へ入ることができました。
（ここからパンジャビダバを「ダバ」、お隣のパンジャビバルを「バル」と略します）
バルよりダバの方が若干席が多いかな。
バルと同じくインド民謡がBGM。
妻「向こうとの関係値がいまいち分からない。向こうは何でもOKですよーみたいな笑」
バルではダバのメニューを注文できるけど、ダバではバルのメニューを注文できないみたい。
パロタを食べたい妻は、もともとパロタが付いたバルのメニューを注文したかったものの、バルでパロタを食べるには＋300円でナンを注文するしかないみたいでした。
私は未開のランチメニュー、タンドリーチキンランチを注文。
カレーは好物のバターチキンカレーを選択。
妻は3種のカレーランチを注文し、ちゃっかりナンをパロタに変更して注文しました。
続々とテーブルの上が料理で埋まっていき、スペースが足りないくらいに。
この日は、本日のおすすめカレーのスパイシーチキンカレーをサービスしてもらえました。
食べる前からお腹いっぱい。
妻「これはすごい。クリスマスみたいだね」
タンどりちーチキンは想像していた数倍の大きさ。
私はてっきり手羽元くらいのサイズを想像していました。
ナイフで削いでいただきます。
身が柔らかい。
爽やかな辛さで、辛い物が得意ではない私でも食べやすい。
妻「（サラダにかかっているドレッシングは）コブサラダにかかってるやつじゃない？」
確かにコブサラダにかかってそうなドレッシング。
別皿のサラダの他、タンドリーチキンにもサラダが添えられているので、ダブルサラダ状態。
草食動物になった気分でむしゃむしゃとサラダを平らげました。
サラダを食べ終えてようやくカレーを。
ここまで食べ進めた時点でお腹が膨れ上がってました。
シングルカレーは3種に比べるとたっぷり容量。
ダバのバターチキンカレーはマイルドで食べやすい。
鶏肉もたっぷりでこれまた食べ応えが。
食べ終えたらナンをおかわりする余裕がありませんでした。
ラッシーは甘くてデザートみたい。
満腹の胃袋に染みました。
キャッシュレス決済は、スマホ決済を含めて豊富に対応。
バルもキャッシュレスに対応してくれると嬉しいんだけどなぁ。
▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
武蔵小杉「Punjabi Dhaba（パンジャビ ダバ）」
所在地：神奈川県川崎市中原区小杉町1-519 田原ビル1階
最寄駅：東横線・目黒線「新丸子」駅（西口）／JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅（JR北口）
行き方：新丸子駅・武蔵小杉駅から日本医科大学武蔵小杉病院方面へ徒歩5分
ランチ：11時～15時30分
定休日：年末年始
支払い方法：現金／クレジットカード／電子マネー／QRコード決済
子連れ：ベビーカーの場合、お隣「パンジャビバル」への案内
※訪問＆投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
▼いただいたランチメニュー
・タンドリーチキンランチ：1,390円
▼おすすめのランチシーン
・ソロ活：ボリューム満点
3種のカレーランチ編：2022年
この日はパンジャビダバに行く気満々でしたが、ベビーカーで訪れるとお隣のパンジャビバル（旧サザンミールスカフェ）へ通されました。
店員さんによるとパンジャビバルでもパンジャビダバのメニューを注文できるとのこと。
実は先日、パンジャビバルへ行ったばかりだったんですよね。。
再訪するかたちになってしまいました。
前回パンジャビダバに訪れた時はシングルカレーランチをいただいたので、今回は3種のカレーランチをいただいてみることに。
3種類のカレーは、
- 日替わりカレーのマイルドチキンマサラ
- キーマカレー
- バターチキンカレー
の3種類を選択。
最初はナン以外のパン類を選んで、おかわりでナンをいただくことができます。
食べたことが無い揚げパンのプーリーを選びました。
妻はシングルカレーランチを注文して、マトンカレーとナンのかわりにパロタをお願いしました。
まずはサラダから。
コブサラダにかかっているようなオーロラソースとスパイスを混ぜたようなドレッシングがけ。
サラダを無限に食べられそう。
そして小皿に入った3種類のカレーとプーリーとがワンプレートで提供されました。
妻「美味しいじゃん。ハイカロリーだね笑」
プーリーは油を吸って軽くて甘いパン。
バターチキンカレーは甘口。
辛いのが苦手でも非常に食べやすい。
キーマカレーは挽肉たっぷり。
少し肉のクサミが。
マイルドチキンマサラと思いきやスパイシーチキン？
スパイシーでなかなかの辛め。
チキンがゴロゴロ入っていました。
カレーがなかなか減らず、おかわりナンを注文しました。
妻「なんかクロワッサンみたいじゃない？」
妻が注文したパロタはサクサク香ばしい。
プーリーと同じく甘い。
ドリンクメニューにマンゴーラッシーがあるのが嬉しい。
濃厚で後味スッキリ。
妻「パロタとか（ナン以外を）選べるのが良いよね。チャイが好きな味」
▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
武蔵小杉「Punjabi Dhaba（パンジャビ ダバ）」
▼いただいたランチメニュー
・3種のカレーランチ：1,100円
▼おすすめのランチシーン
・ソロ活：ボリューム満点
シングルカレーランチ編：2020年
武蔵小杉の北インド・パキスタン・ムスリム料理店の「Punjabi Dhaba（パンジャビダバ）」でシングルカレーランチを。
レッツではテイクアウト情報の記事でしたが、イートインでも営業中なのでイートインすることのしました。
グルメサイトにはベビーカーについての表記が無かったものの、ベビーカー入れなくて武蔵小杉で商売やっていけないでしょという妻のヨミを受けて、ベビーカーで訪れてみました。
店員さんに尋ねると入店OK。
入口入ったところに2段ほど小さな段差がありましたが、ベビーカーで入れました。
レッツで紹介されていたビリヤニも気になりましたが、カレーの気分だったのでシングルカレーランチを注文。
妻はマトン、野菜、バターチキンの3種類のカレーが付いてくるセットを。
妻「この箸食べづらくない？給食みたい」
ツルツルの箸で確かに食べづらい。
スパイシーなオーロラソースのかかったサラダでした。
2人ともツルツル箸で平らげてからカレー戦です。
妻「ナンおっきいね」
1枚がずっしりです。
ふかふか柔らかいところとパリパリのところが。
バターチキンカレーのルーには独特な香りがありました。
妻とともにナンをおかわり。
妻「熱くて持てない。すごーい、ふわふわ。この布団で寝たくない？」
1枚目からは想像できなかったアツアツが提供されました。
1枚目は焼き上げてから少し時間が経ってたのかな？と思いつつ、アツアツのナンを食べ進めました。
サラダと一緒に提供されたココナッツソース。
ナンに付けて食べても美味しいとのことだったので試してみることに。
甘くないココナッツは経験が無かったので少し違和感を覚えつつも、ココナッツの香りとナンの相性を楽しめました。
ランチのラストオーダーは15時までで、遅めのランチでも良さそうです。
次の機会があればレッツの記事でおすすめしていたビリヤニを試してみよう。
▼おでかけした飲食店
武蔵小杉「Punjabi Dhaba（パンジャビダバ）」
▼いただいたメニュー
・シングルカレーランチ：920円
▼おすすめのシーン
・ソロ活：一人でもゆったりできそう
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ランチでJR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。
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