【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
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マイカリー食堂 武蔵小杉店でランチにロースかつオムレツ欧風ビーフカレーを。
一人ランチの機会に子連れでなかなか行きにくいランチスポット開拓。
今回はJR武蔵小杉駅北口、南武線沿線道路沿いにあるマイカリー食堂へ。
マイカリー食堂は松屋のカレー専門店。
店頭の看板が松屋の隣同士で気になっていました。
ココイチ自在にトッピングしてオリジナルカスタマイズのカレーを楽しむスタイルに対し、マイカリー食堂はトッピングが組み合わされたカレーのみで個別トッピングを廃したメニュー。
まずは店頭にあるタッチパネル式の券売機で食券を購入する流れでした。
券売機は松屋と兼用です。
特におすすめされているメニューが無く、どのカレーも一律。
トッピングが豊富なロースかつオムレツ欧風ビーフカレーを注文してみました。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
モバイルSuicaで支払いました。
食券を受け取って店内へ。
飲食スペースが松屋とマイカリー食堂とで区切られているのかと思いきや、松屋の牛丼メニューもマイカリー食堂のカレーメニューも同じスペースでした。
カレーを食べるお客さんの隣で牛丼を食べているということも。
まずは注文口へ食券を持って行き、店員さんに手渡します。
セルフサービス式です。
空いてる席に着席して出来上がりを待ちます。
店内はカウンター席がメイン。
片側ソファの2人掛けテーブル席も。
居合わせたお客さんのほとんどは、私と同じソロ活の男性でした。
話し声はほとんどありません。
呼び出し音声を聞こえやすくするためか、ボリューム小さめでJポップが流れていました。
食券の番号を呼ばれると、提供口のカウンターへ受け取りに行きます。
武蔵小杉駅南口の黒い吉野屋でも見られるフードコートのようなスタイルです。
お皿が大きい。
自席に持ち帰る時、ずっしりと重みを感じました。
ルーのボリュームがたっぷり。
オムレツは表面がとろとろしていました。
ロースかつはお皿が大きくカレーの容量が多い分、どうしても寂しく見えてしまいます。
ささっと撮影を終えて実食。
後に残る爽やかな辛さ。
野菜が溶け出してドロドロっとした感じは松屋のレトルトカレーそのもの（良い意味で）
オムレツにはケチャップが。
たまごがふんわり。
ライスは普通の白ご飯です。
松屋なのでお米が当たり前に美味しい。
ロースかつは揚げ立てでザックザク。
中まで熱々でした。
最初は箸で食べてましたが、スプーンでも切れることが分かり、あとはずっとスプーンだけでいただきました。
食べ終わった後は返却口へ返します。
私はココイチよりもマイカリー食堂が好みかなぁ。
何と言ってもメニューがシンプル、そしてリーズナブル。
ココイチで普通にトッピングすると1,000円を簡単に超えちゃいますからね。
今回いただいたロースかつオムレツ欧風ビーフカレーを1,000円切りで出せちゃう松屋があらためてすごいと感じました。
▼開拓した武蔵小杉のランチスポット
マイカリー食堂 武蔵小杉店
▼いただいたランチメニュー
・ロースかつオムレツ欧風ビーフカレー：970円
▼おすすめのランチシーン
・ソロ活：カウンター席がメイン
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