コスギカレーは、武蔵小杉駅と新丸子駅のちょうど中間地点にある創作カレー専門店。
2011年創業で10年以上営業しているお店らしい。
地元では「武蔵小杉のカレー屋さん」と言ったらコスギカレーを第一想起するくらいの有名店です。
食べログの百名店にも選ばれたことがあるんですね。
4〜6人掛けのテーブル席が4組とカウンター席が数組。
入口に段差がありますが、ベビーカーのままでも入店できます。
いつもおでかけの参考にしている「レッツエンジョイ東京」で知った後、我が家は複数回訪れています。
こちらのブログ記事では、それぞれのおでかけの様子を紹介しています。
【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram（8,000フォロワーを突破！）で最新レポートを配信中。
X（旧Twitter）も始めました。
ヨーロピアンカツカレー編：2023年
武蔵小杉「KOSUGI CURRY（コスギカレー）」で、ランチにヨーロピアンカツカレーを。
コスギカレーフェス期間中にカレースタンプラリー参加店へ。
コスギカレーフェスのカレースタンプラリーに参加するにはココには行っておかないとと思い、コスギカレーを再訪。
コスギカレーを訪れるのは3度目かな。
11時30分のオープン直後に到着。
店内にカレーの香りが漂っていました。
ひとりでの訪問だとカウンター席を指定されます。
カウンター席には私と同じソロ活のお客さんが3名。
BGMは2000年代のJポップスでした。
2023年11月3日〜19日のコスギカレーフェス期間中は、濃すぎチキンカレーDXとシングルカレーをハーフサイズで注文できるとのこと。
前々回は濃すぎチキンカレーDX、前回は5種盛りをいただきました。
今回は未開のヨーロピアンカツカレーを注文することにしました。
カツが揚がるのに時間がかかるとのこと。
気長に待つことにしました。
注文して20分後にヨーロピアンカツカレーと対面。
トンカツが大きい！
こんなに肉厚なトンカツがのったカツカレーを食べるのは初めてでした。
ササッと撮影して、トンカツもテンションも冷めないうちにいただくことに。
辛いものが苦手な私でもサクサク食べられる辛さ。
どろっとしていて野菜が溶け出しているのが分かりました。
ほんのり酸味を感じました。
粗めの衣でザクザク食感が。
中のお肉は柔らかい。
見た目通りのボリューム感。
某カレーチェーンも見習って欲しい笑
妻が注文してシェアしてもらったカレーを含めてコスギカレーで食べたカレーの中では一番好み。
スタンプラリー参加店をハシゴしているのかな？
男性でハーフを注文するお客さんが複数人いました。
また来年のコスギカレーフェス期間中に再訪しようかな笑
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
LINE Payで支払いました。
▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
武蔵小杉「KOSUGI CURRY（コスギカレー）」
▼ランチでいただいたメニュー
・ヨーロピアンカツカレー：1,200円
▼おすすめのランチシーン
・ソロ活：カウンター席あり
・子連れ：キッズメニューあり／ベビーカーのまま入店可
所在地：神奈川県川崎市中原区新丸子東2-897-11 ラポール新丸子102
最寄駅：JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅（JR北口）
行き方：南武沿線道路を綱島街道方面へ。新丸子東二丁目の交差点を左折して直進。ファミリーマートの交差点を右折（駅から徒歩5分）
ランチ：11時30分～14時30分
定休日：月曜
予 約：ネット予約可
支払い：現金／クレジットカード／電子マネー／コード決済
子連れ：キッズメニューあり／ベビーカー入店可
※訪問＆投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
5種盛り編：2022年
武蔵小杉「KOSUGI CURRY（コスギカレー）」で、ランチに5種盛りを。
コスギカレーをリピート。
前回訪れた時は看板メニューのコスギチキンカレーDXをいただきました。
今回は一度にいろんなカレーを楽しめる合い盛りカレーを注文してみることに。
合い盛りは、
- ダブルゥ（2種）
- トリプルュ（3種）
- 4種盛り
- 5種盛り
から選択できます。
選べるカレーは5種類。
- 今週の創作カレー
- 濃すぎチキンカレー（中辛）
- 今週の深すぎヨーロピアンカレー
- 今週の旨すぎ和ジアンカレー（中辛）
- 濃すぎスパイシーキーマカレー（辛）
カレーを選べないと思い思い切って5種盛りを注文してみました。
店内にはカレーの香りが漂っていて、提供を待っている間食欲を刺激し続けました。
濃すぎチキンカレーはその名の通り濃厚。
チキンたっぷり。
独特なスパイスの香りがしました。
これを食べるとコスギカレーに来たという感じ。
ヨーロピアンカレーはチーズの香りがするマイルドな味わい。
5種類の中では一番食べやすかったかな。
創作カレーの鯖のミーンコランブは鯖がたっぷり。
クサミをまったく感じませんでした。
濃すぎスパイシーカレーは口に含んだ瞬間は大丈夫。
しかし、噛んでいるうちに強烈な辛さが襲います。
和ジアンカレーはパクチーが香る牛肉カレー。
ココナッツミルクでマイルドに仕上げられていて食べやすい。
妻「美味しい。こっち（和ジアンカレー）の方が好きだなぁ。なんかこだわってますって感じだね」
ご飯の量は通常250g。
長いお米と普通の形のお米とがブレンドされていました。
5種盛りを食べ切るには足りなくて、おかわりライスの普通サイズを注文。
最初から特盛りにすれば良かったなぁ。
▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
武蔵小杉「KOSUGI CURRY（コスギカレー）」
▼ランチでいただいたメニュー
・5種盛り：1,600円
▼おすすめのランチシーン
・ソロ活：カウンター席あり
・子連れ：ベビーカーのまま入店可
濃すぎチキンカレーDX編：2020年
武蔵小杉「KOSUGI CURRY（コスギカレー）」で濃すぎチキンカレーDXを。
元住吉方面から武蔵小杉の南武線を越えてさらに北上。
新丸子とのちょうど中間地点にある人気のカレー専門店を訪れてみました。
入口に段差があるもののベビーカーのまま入店可です。
子供椅子も貸し出してくれました。
コロナ感染予防が厳しく、まずはお店奥の手洗い場で手洗いと消毒を済ませた後、消毒済みのメニューを持ってテーブルに着くという流れでした。
私はレッツの記事で紹介されていたコスギチキンカレーDX（デラックス）を注文。
コスギチキンカレーDXは、温玉と焼きチーズ、さらにチェダーチーズがトッピングされた好物尽くしのスペシャルカレー。
妻は、タコライスとで悩んだ結果、ヨーロピアンカツカレーを注文しました。
店内はカレーの香りで充満しています。
ジャズのBGMを聞きながら待ちます。
コスギチキンカレーとカツカレー、同時の提供でした。
盛り付けが丁寧です。
器の半分でカレーが覗き、残り半分がチーズが覆い被さっています。
そして中心に温玉。
温玉を崩してからいただきました。
赤いスパイスがプチプチ。
小さいチキンがルーの中にコロコロ潜んでいます。
妻「このカレー不思議じゃない？りんご？」
ヨーロピアンカレーは、ケチャップのような酸味のある甘めのルーでした。
カレーにこだわりを感じました。
15時までランチタイムなので遅めのランチにも良さそう。
▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
武蔵小杉「KOSUGI CURRY（コスギカレー）」
▼ランチでいただいたメニュー
・濃すぎチキンカレーDX：800円
▼おすすめのシーン
・ソロ活：カウンター席あり
・デート：カレーデート
・子連れ：ベビーカー入店可
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
【武蔵小杉】テイクアウトするならココ！お持ち帰りOKのオススメ店を厳選
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ランチでJR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。
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