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休日のリフレッシュに最適!西荻窪の古民家カフェ「群言堂」でランチ

西荻窪「石見銀山 群言堂(暮らしの研究室)」で、ランチに暦のごはん御膳を。

もともと「Re:gendo(りげんどう)」としてオープンし、その後「群言堂(ぐんげんどう)」としてリニューアルしたらしい。
出掛ける前の下調べでお店のホームページを見たら予約がおすすめされていたので、予約した上で訪れることにしました。

自宅の元住吉から目黒線で目黒駅まで。
新宿方面行きの山手線へ乗り換えて代々木駅へ。
さらに三鷹行きの総武線に乗り換えて西荻窪駅を下車。
およそ1時間の電車旅になりました。

お店の場所は西荻窪駅の南側。
西荻南口仲通街を通って南へ。
神明通りから伸びる脇道沿いにありました。
西荻窪駅南口から歩いて3分くらいです。
路地裏に古民家が。
オープン時刻に合わせて訪れたと思われる女性グループが1組だけ見えました。
引き戸を開けてお店の中に入ります。

4人掛けテーブル席が1組、2人掛けテーブル席が2組、カウンター席が4席のみ。
部屋の窮屈さをあまり感じさせない、ゆったり寛げる空間でした。
一人での訪問だったのでカウンター席へ案内されました。
この日はお昼ごはんにまだまだ空席が残っていたようです。
気付くと満席になっていました。

ランチは今回いただいた暦のごはん御膳のみ。
ご飯を大盛りや小盛りに変更するかのみ尋ねられるだけで、あとは食事の提供を待ちます。

細い木の箸を持つと背筋がピンと伸びるのは私だけでしょうか。
見てください、この丁寧な盛り付け。
こんなん見せられると箸を付けられない笑

メインは豚肉と里芋の煮物かな。
上の豚肉も下の里芋も柔らかくて優しい。
山椒の香りが爽やか。
これとご飯を永遠に往復できそう。

白ご飯はパーフェクト。
ふっくらとした炊き上がり。
米粒からハリを感じました。

↑記事冒頭と同じ動画です

小鉢の和惣菜も香りをすごく大切にしているの印象。
人参と柿のマリネは柚子の香りがしました。

BGMは耳を澄ませてようやく聴こえる程の小さなアコースティック。
私以外にもソロ活のお客さんが数人いました。
都会の喧騒から少し距離をおいて一人ゆったりしたい時は超おすすめ。
店員さんの対応も丁寧でほっこりしました。
キャッシュレス決済はクレジットカードに対応。
VISA LINE Payクレジットカードで支払いました。

▼おでかけした飲食店
石見銀山 群言堂 西荻窪(暮らしの研究室)

▼いただいたメニュー
・暦のごはん御膳:1,650円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:席数少なめ
・デート:予約がおすすめ

▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
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