kawara CAFE＆DINING（かわらカフェ＆ダイニング）は「和」をコンセプトにしたカフェ。ソファやインテリアにこだわりを感じられるおしゃれ空間です。
都心を中心に店舗展開。定食ランチメニューがあるので、私の中ではしっかり食事ができるカフェというイメージ。
会社最寄りの新橋店には何度か訪れたことがありました。ひとりランチでチキン南蛮開拓で訪れた時と、同僚とのランチ会で訪れた時の様子を紹介します。
【筆者紹介】
ランチブロガーのシラタキです。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
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鶏フィレカツのタルタルチキン南蛮定食編
東京チキン南蛮ランチ開拓第58店目は、kawara CAFE＆DINING（かわらカフェ＆ダイニング）新橋店。
雨が降ってあまり移動したくない日。
新橋か虎ノ門で未開のチキン南蛮ランチスポットが無いかを調べていたら瓦カフェ＆ダイニングを見付けました。
しかも、チキン南蛮をランチメニューとしてイチオシしているみたい。
新橋店を訪れるのは初めてでしたが、瓦カフェ＆ダイニングは何度か利用したことがありました。
ただそれもコロナ前かな。
チキン南蛮ランチ開拓をきっかけに再び訪れることになるとは。。
期待を膨らませて瓦カフェ＆ダイニングがある新橋三丁目交番前へと向かいました。
お店は階段を上がったビルの2階です。
4人掛けテーブル席メインで全席ソファ。
衝立や柱がなくフロア全体を見渡せました。
薄暗くて落ち着いた雰囲気。
BGMはビートルズ縛りでした。
13時過ぎで半分くらいの席が埋まっていました。
2人組がメインで、ちらほらと私と同じソロ活のお客さんもいました。
空いている席ならどこでも座って良いとのことで一番奥の4人掛けのテーブル席へ。
ランチメニューは、チキン南蛮の他、日替わり、から揚げ、牛ハラミステーキの定食や鮪レアカツ丼。
タコライス、ロコモコ、カレー、パスタといったカフェらしいメニューもありました。
ご飯大盛りとおかわりは無料。
＋150円でおかず1.5倍増量サービスも。
当初の予定通り、鶏フィレカツのタルタルチキン南蛮定食を、ご飯大盛りで注文しました。
提供まで5分くらいでした。
チキン南蛮とご飯と味噌汁、それにおひたしと漬物の定食。
チキン南蛮にはドレッシングがかかった千切りキャベツと人参のサラダ が添えられていました。
2口サイズくらいの鶏ヒレカツが5枚。
サクサク衣が香ばしい。
衣の量は控えめでお肉を味わうタイプのヒレカツです。
お肉はさっぱりとした味わい。
甘酢は後掛けかな。
甘くて独特の香りがしました。
タルタルソースは濃厚でまろやか。
たっぷり掛かっているので、たっぷりつけながら食べられます。
コクが増してご飯が進みました。
ご飯の炊き加減は柔らかめ。
もっと食べたいところだったけど、午後の仕事を気にしておかわりを控えました。
キャッシュレス決済は、スマホ決済を含めて豊富に対応。
17時までランチメニューをやっているとのことで、遅めのランチにも重宝しそう。
鮪のレアカツ丼編
同僚の送別ランチ会の機会にkawara CAFE＆DINING新橋店を再訪しました。
前回のチキン南蛮開拓で、
- テーブル席が充実している
- 全席ソファ席でゆっくりできる
- ランチメニューがリーズナブル
ということを知ったため、ランチ会のお店選びの際に候補に挙げました。
今回注文したのは鮪のレアカツ丼。メニューの中で大きな写真付きで紹介されていたのできっとおすすめなんだろうと思いました。
出し茶漬用のミニポッドをお盆にのせた状態で提供されました。
鮪は厚切りされていて、その名の通りレアでした。食べてみてもしっかりしたボリューム感。甘じょっぱいタレでご飯が進みました。
出汁をかけると香りがアップ。最初からかけても良かったかも。＋350円で鮪のレアカツをダブルにすることもできます。
▼おでかけした東京のランチスポット
kawara CAFE＆DINING（かわらカフェ＆ダイニング）新橋店
▼いただいたランチメニュー
・鶏フィレカツのタルタルチキン南蛮定食：1,000円
・鮪のレアカツ丼：1,000円
▼おすすめのランチシーン
・同僚と：ソファ席で寛げる
・遅めのランチ：17時まで
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