上野「純喫茶 丘」で、ランチにたまごサンドセットを。
JR新橋駅から山手線で御徒町駅まで。
北口を出て東側の高架沿いを上野方面へ北上。
3分ほど歩いたところに、目的のお店、純喫茶 丘がありました。
純喫茶 丘は1964年の創業。
東出昌大と三浦貴大のダブル主演した2023年公開映画「Winny」で登場したらしい。
他の映画でも度々ロケ地となっているとのこと。
階段を下ります。
外国人観光客が戻ってきた喧騒な地上とは対照的な静寂の世界へ。
シャンデリアやステンドグラスが灯る非日常感満載の空間が目の前に広がりました。
さらに地下に下る階段もありましたが、地下1階の空いてる席へと促されました。
4人掛けのソファ席がメイン。
フロア奥の席に座りました。
ラジオ番組らしきBGMがひっそりと流れていました。
空調の音の方が大きいと感じるくらい静か。
居合わせたのはひとりのお客さんと2人組のお客さんが半々くらい。
意外に若いお客さんの姿も。
全席喫煙可能なためタバコの煙を多少覚悟して訪れましたが、運良く誰も吸っていませんでした。
メニューは飲み物の他、カレーやナポリタンの食事メニュー、サンドイッチやトーストの軽食メニュー、ケーキやパフェのデザートメニューが。
参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事ではクリームソーダが紹介されていましたが、軽食メニューの中に好物のたまごサンドを発見。
単品だと700円。
コーヒーまたは紅茶をセットにすると880円。
セットにしてホットコーヒーをお願いしました。
提供まで10分くらい待ったと思います。
まずはコーヒーから。
続いてたまごサンドの提供でした。
セットのドリンクが提供されたら、これからフードが来ますよという合図かな。
2口サイズのサンドイッチが6切れ。
薄切りカットした玉子焼きに、きゅうり、マヨネーズを、ふわふわの食パンでサンドしたたまごサンド。
店内でカットしているのかな？
食パンの厚さが不揃い。
表面が少しパサッとしていました。
たまごはふんわりしていて優しい味わい。
そしてたっぷりマヨネーズが際立っていました。
きゅうりのシャキシャキ食感が楽しい。
6切れを飽きること無くペロリと完食。
コーヒーは苦味が浅く飲みやすいタイプ。
ブラックのまま飲み干して席を立ちました。
支払いは現金のみでした。
▼おでかけした飲食店
上野「純喫茶 丘」
▼いただいたメニュー
・たまごサンドセット：880円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活：ゆっくりソファで寛げる
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
東出昌大＆三浦貴大が秘密の作戦会議！？映画『Winny』ロケ地の純喫茶へ
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