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500円は安い!御茶ノ水「MWキッチン」で限定30食ランチを食べてきた

御茶ノ水「MW(ミールワークス)キッチン」で、500円(ワンコイン)ランチを。

MWキッチンでは

  • 平日30食限定
  • 500円
  • 週替わり
  • カウンター6席
  • 前払い
  • 食後アンケートあり

で試作段階のメニューをいただくことができます。

12時過ぎには売り切れてしまう場合があるとのことで、早めの時間に訪れてみました。

霞ケ関駅から綾瀬方面の千代田線に乗って新御茶ノ水駅まで。
B3出口から地上へ出て、駿河台通灌道を歩くこと4分、目的のお店、ミールスワークスキッチンに到着しました。

一度目の訪問では下調べがしっかりできてなくて見事に店休日に遭遇。
別のおでかけ候補にハシゴしました。
そして二度目の訪問。
インスタグラムの更新が無くて不安になりつつ再び御茶ノ水へ。
二度目の店休日に遭遇。
インスタグラムの更新が無い時に行っちゃダメですね。
この日はショックのあまり昼食抜き。
そして三度目の正直。
今度はインスタグラムが更新されていることを確認の上で再訪しました。
到着したのはオープン直後の11時過ぎ。

待ち客はいなかったものの6席しかないカウンター席は満席でした。
ほとんどが女性のお客さん。
店内の椅子に座って待つように促されました。
オープン直後に訪れるお客さんが多いようで、待っている間に外には行列ができていました。
一巡目のお客さんが食べ終わるのを待ったため、席に着くまで20分くらいかかりました。

訪れた週のメニューは9種類のフォー。
500円で食べられて最もオーソドックスそうな牛肉のフォーを注文しました。

提供はめちゃめちゃ早いです。
3分と待たなかったと思います。
まずはセットの揚げパンが先に運ばれてきたと思いきや、すぐさまフォーの提供でした。

優しい味わいで非常に飲みやすいスープです。
500円なのでお試し的なボリュームと思いきや麺もお肉もたっぷり。
コメダ珈琲店のような逆詐欺でした。

麺は噛むと容易に砕けます。
かたまりになりやすく、ほぐさないと食べにくい。
牛肉は臭みが無く、これまた食べやすい。
少しクセを求める人にとっては少々物足りなさを感じるかも。
ライムを入れると爽やかな香りがするスープに変化。
レンゲが小さくてスープをすくいにくく、最後は器を持ち上げて飲み干しました。

揚げパンはしっとり柔らかい。
そのままでは甘くもしょっぱくもないので、スープと一緒にいただきました。

支払いは現金のみ。
何故か、終始、レゲエのBGMが流れていました。
確かにこの品質のランチを500円で食べられるとなるとリピートしたくなりそう。
食後のアンケートには700円でも食べたいと答えました。

一巡目で入りたいなら11時のオープン前から待っておいた方が良さそう。
その後はきっと完売するまで行列が絶えることは無いため、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。
あと待ち客のプレッシャーを感じて、ゆっくり食事できません。
ソロ活が良いと思います。

▼おでかけした飲食店
御茶ノ水「MW(ミールワークス)キッチン」

▼いただいたメニュー
・牛肉のフォー:500円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席のみ

▼参考にしたおでかけ記事
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