【向河原】座敷個室があって子連れも快適!宝珍楼の中華ランチは満腹保証&ハイコスパだった

シラタキ
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【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
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武蔵小杉の老舗中華料理店「宝珍楼(ほうちんろう)向河原店」で、ランチに油淋鶏定食を。

宝珍楼があるのは武蔵小杉駅から南武線で1駅、向河原駅の近くにあります。
かんがわPayの対象店を検索している中で知り、妻と息子との3人で訪れてみることにしました。

妻「なんか想像と違った。上がマンションで1階が中華ってなんかアレだね」
お店の前には2頭のかわいらしいパンダが。
後で知りましたが、なんと2階でも飲食できるらしい。
180名まで宴会可能とは、、武蔵小杉ではかなりの規模の中華料理店。

到着したのはオープン直後の11時30分過ぎ。
息子を見た店員さんが座敷席が空いていると言い案内してくれました。
畳の個室です。
幼い子供との食事にはめちゃめちゃ助かります。

この日の日替り定食は生姜焼き、日替りメンセットは肉焼きそばでした。
妻は日替りメンセットを、私は油淋鶏を注文。
ソースは、レモン醤油、ガーリック、スパイシーチリの中からレモン醤油を選びました。

食前にザーサイおかゆのサービスがありました。
しっかり味が付いていて、これだけでも何杯も食べられそう。

妻「麺に小さいチャーハンもお粥まで付いてきて」
麺の器が大きい。
ラーメン屋で大盛りを注文すると出てくるくらいのサイズ感です。
妻「すごいんだけど。麺が。なんか自家製って感じ」
中太の柔らかストレート麺。
スープが麺によく絡みました。

妻「チャーハン大盛りにしなくて良かったね」
油淋鶏定食もボリュームは負けていません。
お肉もスープもたっぷり。
揚げてあるのにしっとり柔らかい。
スープに浸しながらいただきました。
レモン醤油は食べやすく、白米をチャーハンに変更したのを惜しむくらいご飯が進む系でした。

チャーハンは煎り卵とグリーンピース入りのパラパラ系。
スープは出汁が香る癒やし系でした。

↑記事冒頭と同じ動画です。

妻「ベビーカーで来れたね。なんか宴会して欲しい感じのお店だね。会社とか。もっと近くにあれば良いのにね」
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
かながわPayで支払いました。

▼おでかけした向河原のランチスポット
宝珍楼(ほうちんろう)向河原店

▼いただいたランチメニュー
・油淋鶏定食:950円
・ライス→チャーハン:+150円

▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:席数豊富
・同僚と:ボリューム満点
・子連れ:子供椅子&座敷あり

所在地:神奈川県川崎市中原区下沼部1767
最寄駅:南武線「向河原」駅
行き方:駅改札を出て商店街通りを南武沿線道路方面へ。最初の角を右折して道なりに(駅から徒歩2分)
ランチ:11時30分~13時30分
定休日:日曜
予 約:ネット予約可
支払い:現金/クレジットカード/電子マネー/コード決済
子連れ:子供椅子・座敷の個室あり
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

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