【元住吉】らぁ麺 齋藤はまるではやし田?ブレーメン通りにオープンした新店は人気店になる予感が

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
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2024年4月、元住吉ブレーメン通り商店街に新しいラーメン店「らぁ麺 齋藤」がオープンしました。
場所は元住吉駅から向かってブレーメン通り商店街の奥。
「らーめん田丸」の跡地です。

オープン3日間は1杯500円のセールを実施。
並びたくなかったのでセールが終わった4日目以降に訪れることにしました。
4日目にオープン時刻の11時直前に訪れたところ、まさかの長い行列が。
この日は断念し、5日目にオープン時刻5分前に再び訪れました。
先客は2名。
11時には私を含め10名ほどの行列になっていました。

続々と店内へ。
まずは券売機で食券を購入します。
ベースは下記ラインナップ。

  • 醤油らぁ麺
  • 牡蠣塩らぁ麺
  • 昆布水つけ麺

これらに味玉を付けるか特製にするかというオプションです。
この他、豚麺(汁なし)というメニューも。

味玉に自信があるのかな?
券売機の味玉入りのボタンが大きい。
初回ということで最もオーソドックスそうな醤油らぁ麺の特製をいただいてみることに。
支払いは現金のみです。

4人掛けテーブル席が2組と、カウンター席が厨房を囲うように配置されていました。
店員さんに指定されてカウンター席へ。
麺の硬さ等、特に尋ねられることはなく、食券を手渡して提供を待ちました。
待っている間に店内は満席に。
カウンターの席と席との間は、窮屈とまでは思わないけど、若干狭いかな。

↑記事冒頭と同じ動画です。

5分程待ってカウンター越しでの提供でした。
特製醤油らぁ麺は、見た目は武蔵小杉の「はやし田」にそっくり。
器をぐるっと巻くように盛り付けられているメンマは、はやし田より小さいかな。
醤油の香りが漂ってきました。

麺の歯切れ具合は蕎麦を食べているみたい。
スープはクセが無いさっぱり醤油。
麺によく絡んで常に醤油の香りを楽しめます。
塩加減が優しく、油断するとスープを全部飲み干してしまいそう。
(結局飲み干しました)

特製って麺を増量しているのかな?
普段食べるラーメンの1.5倍くらいの量を感じました。

チャーシューが豚と鶏が2枚ずつ。
豚はしっとり、鶏はさっぱり。
それぞれの違いを楽しめました。

味玉の卵黄がねっとり濃厚。
これはトッピングマスト級。
券売機のボタンが大きかったのも頷けました笑

店員さんの対応はめちゃめちゃ丁寧です。
居合わせたお客さんのほとんどが私と同じ男性のソロ活。
年齢層は高めでした。
オープン記念とのことでトッピング無料券をもらえました。

屋根があるものの数名しか入れません。
しばらくは行列ができると思うので、紫外線対策をおすすめします!

▼おでかけした元住吉のランチスポット
元住吉ブレーメン通り商店街
「らぁ麺 齋藤」

▼ランチでいただいたメニュー
・特製醤油らぁ麺:1,150円

▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:カウンター席がメイン

所在地:神奈川県川崎市中原区木月3丁目7-19
最寄駅:東横線・目黒線「元住吉」駅(西口)
行き方:ブレーメン通りを直進した右手(駅から徒歩8分)
営 業:11時~22時
定休日:不明
予 約:不可
喫 煙:全席不可
支払い:現金のみ
子連れ:テーブル席が2組あるけど難しそう
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

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