ラーメン豚山は、東京と神奈川を中心に展開している二郎インスパイア系のラーメンチェーン。
駅前にある黄色い看板のラーメン店として、周辺に住む人にとって知らない人はいないくらいではないでしょうか。
私も元住吉に引っ越してきて、駅を降りて真っ先に印象に残ったのが豚山でした。
こちらのブログ記事では2023年にイートイン利用で、2019年にテイクアウト利用した時の様子を紹介します。
【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(1万フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。
汁なし小ラーメンイートイン編:2023年
豚山元住吉店で小ラーメン汁なしをイートインで。
豚山を訪れるのは、武蔵小杉店オープン時の2022年7月以来。
元住吉店は4年ぶりでした。
場所はモトスミオズ通り商店街。
東横線「元住吉」駅の東口を出たらすぐに目に入ります。
13時過ぎに訪れたこの日も店内は混雑していました。
豚山人気はコロナ前から衰えていません。
武蔵小杉店とは対照的に、中の様子が見えづらく若干入りづらいんですよね。
入ってしまえばどうってことないんですが、少しだけ勇気を出して店内へ。
まずは券売機で食券を購入します。
メニューは至ってシンプル。
小ラーメンをベースに、麺の量、豚の量を増したラインナップ。
あとは+100円で汁なし/冷やし中華/つけ麺に変更するか。
武蔵小杉店では小ラーメンをいただきました。
元住吉店では小ラーメン汁なしを注文してみることに。
券売機に現金を投入。
- 小ラーメン豚250g豚2枚:900円
- 汁なしに変更:100円
を発券しました。
座席は厨房を囲むように配置されたカウンター席のみです。
居合わせたのは私と同じソロ活のお客さんばかりでした。
食券をカウンターの上に置いてラーメンの提供を待ちました。
BGMはずっと日本のロック。
店員さんの受け答えがハキハキしていて清々しい。
「ニンニク入れますか?」
二郎系インスパイア恒例のコールです。
- ニンニク少し(大さじ半杯)
- 野菜マシ(450g)
をお願いしました。
カウンター席頭上にあるガイドがあるのでコールに慣れていなくても大丈夫。
店員さんが優しく確認してくれます。
そしてほどなく着丼。
中央に卵黄がトッピングされていました。
もやしとキャベツがたっぷり。
チャーシューの肉厚さはインパクトがあります。
ささっと撮影を終えて、野菜の下から麺を掘り起こしながらいただきました。
噛みごたえある極太麺。
タレがよく絡んで味わい濃厚。
ブラックペッパーが効いていてスパイシーでした。
ニンニクは少しの量でもガツンと来ました。
野菜はシャキシャキ食感。
濃厚なタレと中和されて良い感じ。
食べても食べてもなかなか減らない現象を楽しめました。
ハイライトは極厚の豚肉チャーシュー。
これがめちゃめちゃ食べ応えがあります。
タレが濃厚だからかサッパリに感じました。
他のお客さんからアレのコールが。
アレ終了していなかったんだ!
店舗ごとのアレは無くなり全店統一されたという情報は目にしましたが、その後SNSでのアレ情報発信が見られなかったので、インフレの影響でアレ自体がきっと終わったんだなと早合点していました。
▼おでかけした元住吉のランチスポット
豚山元住吉店
▼ランチでいただいたメニュー
・小ラーメン豚250g豚2枚:900円
・汁なしに変更:100円
▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:カウンター席のみ
汁なし小ラーメンテイクアウト編:2019年
元住吉のモトスミオズ通り商店街にある二郎系のラーメン店「ラーメン豚山 元住吉店」で汁なしラーメンをテイクアウト。
駅や商店街からの帰り道に必ず前を通るこちらのお店。
通る度に繁盛している様子をうかがえて、元住吉に引っ越して以来ずっと気になっていました。
まずは食券を購入するよう店員さんに促されます。
テイクアウトメニューの「汁なし小ラーメン」を購入するには「小ラーメン」「汁無し」の2枚の食券を発券する必要があるようです。
さらに、汁なし味噌小ラーメンの場合は、さらに「味噌山」100円の食券も購入します。
うーん、分かりづらい。
その後、二郎系なのでお馴染み?のコールがあります。
コールの種類は、にんにく、生姜、カラメ。
妻「カラメって何だっけ?(スマホで調べた後で)醤油だって」
にんにくは二郎インスパイア系の豚星。のテイクアウトで大変な思いをしたので、今回無しで。
生姜に、試しにカラメをお願いしてみました。
妻「難しいシステムだね」
注文後はお店の外に出てラーメンが出来上がるのを待ちます。
妻「カラメって辛いやつじゃない?笑」
待つ間もカラメが心配のようです。
妻「ママちゃん、味噌が良いなぁ。みそみそー♪またフードファイトになりそう」
食べる前からテンションマックスです。
自宅に帰ってテーブルに広げてみました。
麺とタレが別々の容器に入っているタイプです。
トッピングがきれいに分けて盛られています。
妻「キットになってるのが良いね。よくできてる」
すべての具材をラーメンの器に入れて混ぜていただきます。
お店からの案内にあった通り、麺が固まっているのでタレでほぐす必要があります。
麺は中太面。
二郎系の豚星を食べた後だったため、すべてがライトに感じました。
これなら胃もたれ少なく完食できます。
妻「うん、美味しい。いろいろトッピングが付いてていいね。生姜とか」
妻は高評価でした。
▼テイクアウトしたお店
ラーメン豚山 元住吉店
▼テイクアウトしたメニュー
・汁なし小ラーメン:880円
・汁なし味噌小ラーメン:980円
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