【武蔵小杉】最強ワンプレートランチ！華かんざしの限定メニューが感動級のコスパだった

シラタキ

【筆者紹介】
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武蔵小杉「自家焙煎華かんざし」で、ランチ限定メニューの華かんざしプレートを。

この日はもともと武蔵小杉からコメダ珈琲店武蔵中原店へ向かうところでした。
南武沿線道路をてくてく歩いていると芳醇なコーヒーの香りが。
そこで発見したのがコーヒー屋さんの華かんざし。
場所は南武沿線道路を挟んでバーミヤンの反対側です。

コーヒーの香りに誘われるように店内へ。
10時からの営業だよね？
ランチのノボリは立っているものの、店頭の札がCLOSEDになっていたのでおそるおそる入店。

この日は1人での訪問でした。
階段を上がった2階の2人掛けテーブル席に座るよう案内がありました。
1階に4人掛けテーブル席のみ。
2階は4人掛けテーブル席が3組と2人掛けテーブル席が1組でした。
ちょっとした屋根裏の秘密基地みたい。
店内にはクラシックハウスが流れていました。

11時30分〜14時のランチタイムはスープとコーヒーのサービスが。
店頭の看板でもイチオシされていた華かんざしを注文。

メイン料理を選びます。
この日のメイン料理は、煮込みハンバーグ、クリームシチュー、ハニーマスタードチキン、塩だれの薄切り牛肉カルビ、麻婆茄子、四元豚の生姜焼き、サバの味噌煮。
おすすめの煮込みハンバーグを選びました。
ドリンクはホットコーヒーを飲もうか迷いましたが、運動後だったのでアイスコーヒーをお願いしました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

注文してすぐにスープの提供でした。
そしてプレートの提供まで10分も待たなかったんじゃないかな。
盛り付けがめちゃめちゃ丁寧。
サラダもふんわりと盛り付けられていました。
ライスとパスタのダブル炭水化物。

煮込みハンバーグと聞いてイメージするデミグラスソースの濃厚ソースとは違いました。
インゲンの下からゲンコツサイズのハンバーグが顔を覗かせました。

食感がふっかふか。
そして旨味がたっぷり。
ソースに流れ出てしまうのは勿体ないと断面を縦にしました。
ハンバーグとライスの往復が至福タイムに。

パスタは普通のミートソースではありませんでした。
黒胡椒がかなりアクセント。
コンソメの香りがしました。
オムレツとキャロットラペも優しい味付け。

コーヒーは食後の提供でした。
鼻に抜ける珈琲の香りが豊か。
想像したよりマイルドな苦味でした。
一緒に食べようと残しておいたデザートのコーヒーゼリーは甘さゼロ。
シロップとクリームの甘味でいただく本格派でした。

この内容で1,100円とは間違い無く高コスパ。
支払いは現金のみでした。
珈琲の香りに素直につられて素晴らしいランチと出会えました。

▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
武蔵小杉「自家焙煎華かんざし」

▼いただいたランチメニュー
・華かんざしプレート：1,100円

▼おすすめのランチシーン
・ソロ活：ゆっくりできる
・同僚と：職場が近くなら

所在地：神奈川県川崎市中原区今井上町45-2
最寄駅：JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅（JR北口）
行き方：南武沿線道路を武蔵中原方面へ（駅から徒歩11分）
ランチ：11時30分～14時
定休日：不定休
支払い方法：現金のみ
子連れ：おそらく可
※訪問＆投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

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