
武蔵小杉のイタリアンレストラン「Appetito(アッペティート)」
武蔵小杉駅の北側、南武沿線道路の小杉町すぐのコスギコモンズ1階にあります。
大人のレストランで、子連れの場合、個室なら利用可能。
私たちシラタキ家も子連れとデートのシーンで利用しました。
こちらのブログ記事ではそれぞれのランチの様子を紹介します。

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(1万フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。
パスタランチ編:2023年
武蔵小杉のイタリアンレストラン「Appetito(アッペティート)」で、ランチにPranzo A~パスタランチ~を。


シラタキ家にとってアッペティートは約1年ぶりの訪問でした。
前回は子連れだったので事前予約で個室を利用。
今回は妻と二人でのランチで、カウンター席かテーブル席を選べました。
厨房から丸見えのカウンター席は緊張しそうだったので、2人掛けテーブル席へ。
BGMはひっそりとジャズが流れていました。


前回は少し贅沢してPranzo B~贅沢ランチ~をいただきました。
今回はリーズナブルなパスタランチを注文。
- パスタの種類
- スープかサラダ
- コーヒーか紅茶
を選べます。
パスタはボンゴレビアンコを。
サラダとコーヒーをお願いしました。


注文後すぐにフォカッチャの提供でした。
オイルを付けていただきます。
ふわっふわでしっとり。
温かくないのが少し残念だけど、それでもオイルさえあれば永遠に食べていられそう。


続いてサラダ。
ふわっとした盛り付けです。
生ハムとチーズがトッピングされていました。
野菜がひんやり新鮮。
ドレッシングはオイル。
胡椒がピリッと効いていました。

そしてメインのボンゴレビアンコ。
麺はアルデンテ。
オイルがしっかり絡んで濃厚な味わいです。
アサリかな?貝の出汁が効いていました。


スプーンが無いので最後の一本を食べるのに苦労しましたが、、ボリュームがあって普通にお腹いっぱいになりました。

妻が注文したパスタはショートパスタ アンチョビとキャベツのクリームソース。
ショートパスタは歯応えがありました。
ソースは濃厚な味わい。


パスタを食べ終わるとデザートを尋ねられます。
- ピスタチオのババロア
- カスタードプリン
から選べました。
私はピスタチオのババロアを、妻はカスタードプリンをお願いしました。


こんなふわっふわのババロアは初めて食べました。
ほんのりピスタチオの香りが。
ホットコーヒーはガツンと苦味を感じるタイプでした。

パスタランチは1年前と比べてどうやら値上げされていないみたい。
周りの飲食店の多くが値上げしている中だったので、リーズナブルさをより感じました。
キャッシュレス決済は、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応。
モバイルSuicaで支払いました。

▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
武蔵小杉「Appetito(アッペティート)」

所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町2-276-1-E2
最寄駅:武蔵小杉駅(JR北口)
行き方:JR北口から南武沿線道路を武蔵中原方面へ(駅から徒歩4分)
ランチ:火曜~金曜11時30分~15時/土日祝11時30分~15時30分
定休日:月曜
予 約:ネット予約可
支払い:現金/クレジットカード/電子マネー/QRコード決済
子連れ:個室なら可(予約がおすすめ)
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
▼いただいたランチメニュー
・Pranzo A~パスタランチ~:1,800円

▼おすすめのランチシーン
・デート:落ち着いた大人レストラン
贅沢ランチ編:2022年
武蔵小杉のイタリアン「TRATTORIA APPETITO(トラットリア アッペティート)」で、友人と子供と一緒にランチ。


以前、ランチタイムに弾丸でアッペティートを訪れた時、未就学児は個室利用がマストとのことで入店することができませんでした。
友人と食事をする機会に事前に個室をネット予約してリベンジすることにしました。

個室利用には食事代とは別に室料がかかります。
今回利用した4~6名用の一番小さな個室は1,000円でした。
また、注文するメニューの制限もあります。
Pranzo B(贅沢ランチ)以上の注文が必要です。
- Pranzo A(パスタランチ):1,870円
- Pranzo B(贅沢ランチ):2,640円
- Pranzo C(スペシャルランチ):4,840円
当日の店員さんの案内ではPranzo A(パスタランチ)も選べるっぽい感じでしたが笑

この日訪れたのはランチタイムスタートの11時30分。
長時間じっとしていられない1歳の息子を、朝から遊ばせて、ベビーカーで揺らして寝かしつけて訪れました。
個室にベビーカーを持ち込むことができました。
一番小さな個室は通路のスペースがほとんど無く席のスペースだけです。


注文したPranzo B(贅沢ランチ)の内容は、
- 前菜盛り合わせ
- パスタまたはリゾット
- メインディッシュ(魚料理または肉料理)
- 本日のデザートとドリンク(コーヒーまたは紅茶)
パスタは、トマト、オイル、クリームのそれぞれのメニューがあり、オイルの鶏肉とグリルネギのオイルソースを注文しました。
メインディッシュは、魚料理の鮮魚のソテーレモンバターソースを選択。


まずは前菜からの提供でした。
- サツマイモの冷製クリームスープ
- 戻りガツオのカルパッチョ
- 生ハムとルーコラの盛り合わせ
- 青のりとトウモロコシのゼッポリーニ
どれも2口サイズ。
友人が選んで注文してくれた白ワインによく合いました。

続いてメインのパスタ。
50gなので量は少な目です。
スープパスタのようにしっとり。
鶏肉とネギの食感の違いと、鶏肉の旨味、ネギの香ばしさを楽しめるパスタでした。


そしてメインディッシュのソテー。
こちらも決して量が多いわけではありません。
身がとっても柔らかく、レモンバターソースが優しい。
これまた白ワインとの相性が抜群でした。


最後にデザート。
訪れた前日が娘の誕生日で、大人のプレートを1皿デコレーションしてもらい(書いてもらった名前が若干違ったけど笑)、店員さんがハッピーバースデーソングでお祝いしてくれました(無料でした)
多くの人からお祝いしてもらえて娘は大興奮。


90分制だったかな?時間いっぱい過ごし、友人や子供と良い思い出作りができました。
子連れでの普段利用はハードルが高いけど、また特別な機会に利用してみたい、大人なレストランでした。


▼おでかけした飲食店
武蔵小杉「TRATTORIA APPETITO(トラットリア アッペティート)」

▼いただいたメニュー
・Pranzo B(贅沢ランチ):2,640円

▼おすすめのおでかけシーン
・デート:落ち着いた雰囲気で大人デート
▼ほか「イタリアン」以外を含む、最新の「武蔵小杉ランチ」ブログ記事はこちら

ランチでJR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。
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