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空腹ならココ!溜池山王・赤坂「鳥忠」のチキン南蛮ランチは都内屈指の食べ応え。ご飯のおかわりを断念した

東京チキン南蛮ランチ開拓第19弾は、溜池山王・赤坂の焼鳥居酒屋「鳥忠(とりちゅう」の漬け鶏南蛮定食。
東京チキン南蛮ランチ開拓企画をスタートする一店舗目として訪れた、虎ノ門の「鳥忠」と系列店でしょうか。
ネット上で情報を見つけることができず。。
ただ、一言一句違わない「漬け鶏南蛮定食」がイチオシということはきっと何かしらの関係があるんでしょうね。
鳥忠は、漬け鶏南蛮定食にあんかけ鶏南蛮定食の2種類のチキン南蛮をランチメニューにラインナップしている珍しいお店です。

4人掛けテーブル席が数組とカウンター席だけという小さな居酒屋です。
溜池山王の山王パークタワー近く、外堀通りから一本入った道沿いの地下にあります。
鳥忠には6年前まで職場がすぐ近くで何度も訪れたことがありました。
ランチのオープン時刻は11時。
11時30分過ぎに訪れてみたところ、道沿いで店主さんらしき店員さんが呼び込みをしていました。
階下まで案内され入店。
この店主さんのフレンドリーな接客は6年前から変わっていません。

ひとりでの訪問だったためカウンター席へ。
今回はおすすめの漬け鶏南蛮定食を注文することにしました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

大判の鶏胸肉がデデンと一枚。
甘酢にしっかり漬けられていて衣がしんなり。
甘酢は長年継ぎ足しされた特製らしい。
衣が香ばしい。
お肉は肉厚さを感じさせないくらい柔らかい。
胡椒が効いてて爽やかなスパイシーさでした。

マヨネーズ色が強いこってり系濃厚タルタルソース。
まさにガッツリ系。
お昼から寝るまでのカロリーはお任せと言わんばかりの
勢いに乗ってじゃんじゃん食べ進めると、お腹に溜まっていくのが分かります。

ご飯は少しかための炊きあがり。
ふかふかしていました。
ただチキン南蛮とご飯一杯で、お腹にはおかわりする余力なし。

会計は現金のみ。
お店を出る12時過ぎには満席。
カウンター席はソロ活のお客さんでぎっしりでした。
外には行列ができるほど。
6年前と変わらない人気っぷりでした。

▼開拓した東京チキン南蛮のお店
溜池山王・赤坂「鳥忠(とりちゅう」

▼開拓したチキン南蛮ランチメニュー
・漬け鶏南蛮定食:800円

▼おすすめのチキン南蛮開拓シーン
・ソロ活:行列ができる人気店

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