【筆者紹介】
ランチブロガーのシラタキです。
宮崎に6年間住んで郷土料理のチキン南蛮が大好物に。
東京で食べられる美味しいチキン南蛮を求める日々を送っています。
「東京チキン南蛮ランチランキング」を随時更新中。
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東京チキン南蛮ランチ開拓68店目は、広尾の古民家カフェ・チーズケーキ専門店「tenement(テネメント)」
広尾に宮崎出身の店主さんが作るチキン南蛮を食べられるカフェがあるらしい。
情報を目にした当日、広尾へ向かいました。
初乗り運賃をケチって目黒駅から歩いたら20分以上かかりました。
素直に恵比寿か白金高輪から向かったら良かったかも。
恵比寿三丁目の交差点から305号線を白金高輪方面へ少し歩いたところです。
古民家を改装したカフェ。
1階は4人掛けテーブル席。
階段を上がって2階へ。
オープン時刻の11時30分に到着。
天井が窓で明るい特等席は既に先客ありでした。
残念。
窓側の2人掛けテーブル席へ。
音量小さめでレトロな洋楽が流れていました。
ランチメニューにはカレー、パスタ、サラダ、そしてチキン南蛮のセットメニューがラインナップされていました。
キッズメニューの中にもチキン南蛮が。
テネメントのチキン南蛮を注文しました。
ソースを自家製タルタル、岩塩、ケイジャンから選べます。
初回なので自家製タルタルをお願いしました。
ランチにはサラダとスープが付いてきます。
+330円のセットドリンクでアイスコーヒーをお願いしました。
まずはスープからの提供でした。
人参のポタージュスープとのこと。
香りがとっても豊か。
ほんのり甘い大人のスープ。
メニューで「宮崎の」と言い切っていることからきっと自信作なんだろうなぁ。
期待を膨らませながら提供を待ちました。
宮崎で出てくるようなコテコテのチキン南蛮を想像しましたが、まったく違うタイプ。
まずはサラダから。
リーフがモリモリ。
パリパリしていて新鮮でした。
シャインマスカットが入っていました。
モモ肉唐揚げが4個。
パリッとした鶏天のような衣です。
揚げたてのサクサク食感が楽しい。
タルタルソースは玉子フィリングそのもの。
たまごサンドイッチ好きとってはたまりませんでした。
チーズを使ってるのかな?
ちょっとしたクサミを感じました。
そしてほんのりスパイシー。
良い意味で期待を裏切られました。
宮崎本場のチキン南蛮でないとダメという人にとってはNGかもしれないけど、こういうチキン南蛮もアリだなぁと考えさせられました。
食後にアイスコーヒーを。
めちゃめちゃ香りがフルーティー。
苦味は控えめですっきりしていました。
他のお客さんが食べていたチーズケーキも美味しそう。
次来た時にはチキン南蛮カレーとチーズケーキを食べてみようかな。
キャッシュレス決済はPayPayに対応していました。
▼開拓したチキン南蛮を食べられる東京のランチスポット
広尾「tenement(テネメント)」
▼いただいたチキン南蛮ランチメニュー
・テネメントのチキン南蛮(自家製タルタル):1,320円
・アイスコーヒー:330円
▼おすすめのチキン南蛮ランチシーン
・ソロ活:ゆっくり過ごせる
・デート:古民家カフェデートに
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