東京チキン南蛮ランチ開拓27店目は、黒川食堂中目黒店。
サラダバーの大きな看板に、人気No.1メニューとして紹介されているチキン南蛮。
中目黒を訪れて山手通りを歩く度に気になっていたお店でした。
これまでレッツエンジョイ東京のおでかけ記事を参考にランチのお店を決めていたため、東京チキン南蛮ランチ企画を始めてようやく訪れる機会がやってきました。
階段を上がって入口のある2階へ。
店内に入ってすぐにサラダバーコーナーがあり、囲うようにカウンター席が。
奥にはスープバーやドリンクバーがあり、4人掛けテーブル席が並ぶレイアウトでした。
一人での訪問だったため、カウンター席へ案内されました。
早速、チキン南蛮定食を注文。
ご飯は白米、雑穀米、梅ひじきご飯から選べます。
雑穀米は他の飲食店でもよく見るものの梅ひじきご飯は初めて。
梅ひじきご飯をお願いしてみました。
農家の息子のサラダバーは定食とセットで380円。
単品でも880円。
サラダバーも気になるのでセットで注文しました。
定食が提供されるまでの待ち時間の間にサラダバーへ。
この日サラダバーに並んでいる野菜を全種盛りしてみました。
サラダバーには野菜だけでなくオレンジ、グレープルーツ、パイナップル等のフルーツに加えて、チョコバナナやわらび餅まであって内容が充実していました。
皿一枚に収まらずニ枚に分けました。
食べ方も豊富で、ドレッシングの他、オリーブオイルや岩塩も。
注文して10分後くらいにチキン南蛮と梅ひじきご飯をお盆にのせて提供されました。
黄色いチキン南蛮。
タルタルソースには唐辛子が散らされていました。
衣の食感がザックザクです。
鶏の天ぷらというかまるでスナック菓子を食べているかのように衣の主張が強めです。
中は柔らかいもも肉。
食べているうちに衣と鶏肉が分離してしまいます。
甘酢は後がけタイプ。
タルタルソースは玉子色が強くてコクがありました。
唐辛子がピリ辛でアクセントに。
梅ひじきご飯はかためでした。
想像していたよりあっさりしていて食べやすい。
味噌汁とたまごスープもセルフで飲み放題でした。
この日の味噌汁はキャベツとジャガイモともやしの味噌汁。
塩分控えめで具沢山でした。
デザートのわらび餅は柔らかくて弾力がありました。
甘さ控えめで食べやすく何個でも食べられそう。
12時前に席を立つ頃にはテーブル席を含めてほとんどの座席が埋まっていました。
グループ客とソロ活とで半々くらい。
男女も半々で、若い人中心の客層でした。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
モバイルSuicaで支払いました。
▼開拓した東京チキン南蛮ランチのお店
黒川食堂中目黒店
▼開拓したチキン南蛮ランチメニュー
・チキン南蛮定食：990円
▼おすすめのチキン南蛮ランチ開拓シーン
・ソロ活：カウンター席あり
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