このブログはプロモーションを含みます

都内で本場宮崎のチキン南蛮?入谷キッチン&バルのおすすめランチを食べて確かめてきた

東京チキン南蛮ランチ開拓第21弾は、入谷の洋食とちょいのお店、入谷キッチン&バル。
新橋駅から山手線で鶯谷駅まで。
南口を出て入谷駅方面へ。

言問通り、昭和通りと進み、金美館通りに入ったところ。
鶯谷駅から歩いて10分近くの距離に入谷キッチン&バルがありました。
3年くらい前、パンケーキをいただきに奥浅草の福カフェを訪れた際に前を通ったことがあり、気になっていたお店でした。

カウンター席9席と個室のみの小さな食堂です。
12時台の訪問でほぼ満席でした。
カウンター席には両隣にアクリル板の衝立が。

入谷キッチン&バルでは3種類のチキン南蛮が提供されています。
チキン南蛮をランチメニューにラインナップしているお店はそこそこあるものの、複数あるのは非常に珍しく、思い出せるのは渋谷魚山亭、赤坂でんでんでん、溜池山王鳥忠くらい。
チキン南蛮好きにとっては嬉しい限りです。

むね肉、もも肉、元祖延岡むね肉の中でいち押しと紹介されているむね肉のチキン南蛮定食を注文する気でいましたが、むね肉ともも肉を同時にいただけるチキン南蛮食べ比べ定食なるものを発見。
おすすめらしいので注文してみることにしました。
ライスのおかわりは一杯まで無料とのこと。

↑記事冒頭と同じ動画です。

提供されたお皿には左にむね肉、右にもも肉がそれぞれタルタルソースがかかった状態で盛られていました。
胸肉は切ってないので豪快にかぶりつきます。
胸肉のパサつきを感じますが、衣のジューシーさがそれをカバーしていました。
甘酢が衣にたっぷり染み込んでいます。
甘くてコクがあり、ほんのりスパイシーな濃厚甘酢です。
衣のフヤフヤ感とジューシーさは確かに本場に近い。

タルタルソースもたっぷり。
味を主張せずコクを増幅させる引き立て役。
これは本場宮崎のおぐらタイプのタルタルソースです。

もも肉はむね肉よりも旨味がパワーアップ。
お肉と衣のダブルジューシーで口の中が大変なことに。
本場宮崎のチキン南蛮ってこんなに濃かったかな?
おぐらより爛漫のチキン南蛮に近い?
とにかく超濃厚でした。

支払いは現金のみ。
ディナーもランチ価格据え置きなのは嬉しい。
次は元祖延岡むね肉を食べてみようかな。

▼開拓したチキン南蛮ランチのお店
東京 チキン南蛮 入谷キッチン&バル

▼開拓したチキン南蛮ランチメニュー
・チキン南蛮食べ比べ定食:1,000円

▼おすすめのチキン南蛮ランチシーン
・ソロ活:カウンター席がメイン

コメント

タイトルとURLをコピーしました