東京チキン南蛮ランチ開拓13店舗目は、日乃屋カレー新橋航空会館店のチキン南蛮タルタルカレー。
日乃屋カレーってCoCo壱番屋、ゴーゴーカレーに次ぐ業界3位なんですね。
一番人気は自家製パリパリチキンカレーで、定番は上メンチカツカレーや手仕込みロースカツカレー等。
日乃屋カレーには数年前に一度訪れたことがあり、その時もチキン南蛮カレーを食べたはず。
どんな感じだったか忘れてしまったので、チキン南蛮ランチ開拓を機に再度食べてみることにしました。
今回訪れたのは、西新橋の内幸町駅最寄りの新橋航空会館店。
日乃屋カレーお馴染みの看板がビルの一角にドドンと掲示されていてインパクトがあります。
中に入ると厨房に沿ってカウンター席がズラリと並んでいました。
入ってすぐに券売機があり、まずはそこで食券を購入します。
現金を入れて目当てのチキン南蛮カレーを選択。
出てきた食券を持って店内奥のカウンター席へ。
ランチタイムのピークを少し外しての訪問で、半分弱の席が埋まっていました。
居合わせたお客さんは全員男性で、全員ひとりでの食事に見えました。
店員さんに食券を手渡して、カウンター周りを一望。
券売機で気になったスペシャルカレー1,250円の案内が。
チキン南蛮も含まれているならアリかもと思いましたが、券売機付近で説明が見当たらなかったので控えていました。
その正体は、トッピング3種類を選べて、ご飯とルーがおかわり自由という満腹メニューでした。
チキン南蛮も選べたもよう。
少し惜しい気持ちになりましたが、今回はチキン南蛮カレーとの再会を楽しもうと気を取り直して提供を待ちました。
日乃屋カレーのキャベツはもともとこんな感じでしたっけ？というかキャベツなんて付いてたかな？
パラパラと散らすように盛られたキャベツが物悲しく感じました。
鶏肉の上にかけられているタルタルソースは、チューブ用に何往復もしているのが分かりました。
まずはカレーから。
とろみがあるカレールウです。
口に入れた瞬間から辛さがパーっと口の中に広がります。
「始まり甘く、後より辛い、余韻残りしカレールウ」のキャッチフレーズに油断しました。
食べ進めていると額に汗をかいてきました。
続いてチキン南蛮。
甘ダレは後がけかな。
タルタルソースはマヨネーズ色が強め。
カレーと一緒に食べると辛さがマイルドに。
ねっとりと舌に絡むような濃厚さがありました。
ペロリと完食。
「チキン南蛮カレー」というネーミングからの期待値は、もう少しガッツリかなぁ。
最初に見たキャベツのもの悲しさが余韻に残ってしまいました。
Googleで「日乃屋カレー チキン南蛮タルタルカレー」と画像検索すると、食べたものとビジュアルが若干異なるチキン南蛮カレーが続々ヒット。
店舗によって違うのかな？別の店舗でもう一度食べてみよう。
数年前に別店舗で食べた日乃屋カレーのチキン南蛮カレーの写真が出てきました。うーん、やっぱり違うなぁ。
▼おでかけした飲食店
日乃屋カレー新橋航空会館店
▼いただいたメニュー
・チキン南蛮タルタルカレー：900円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活：カウンター席のみ
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