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湯島の甘味処ならココ!小倉アイス発祥「みつばち」で温冷のあんこスイーツメニューを食べ比べ

湯島「甘味処 みつばち」で、田舎志ること小倉アイスSPを。

みつばちは1909年創業の老舗で、小倉アイスの発祥のお店でもあるらしい。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されたのがきっかけで、2018年の都内おしるこ食べ比べで一度訪れたことがあり、今回が二度目。

前回いただいた栗志るこの感想は、、

ゴロッと栗が2個入ったこし餡のおしるこ。
白玉をトッピング。
しっかりとした甘さ、飾り気の無い庶民の味。

だったらしい。
当時の記憶を辿りながらみつばちのある湯島へ。
霞ケ関から千代田線で湯島まで。

3番出口から地上へ上がり、3分ほど歩いたところに目的のお店の「みつばち」がありました。

まずは入口すぐの注文口で注文と会計を済ませます。
注文口にはメニュー表が無いので、入口外にある商品ディスプレイを眺めて決めてから店内に入って注文します。

9月から6月までの季節限定のおしるこメニューの中から田舎志るこ、そしてみつばち発祥の小倉アイスを注文しました。
それから店員さんから尋ねられるいくつかの質問に答えます。

(おしるこに)白玉を付けるか?

流れで付けることにしました。

小倉アイスは粒にするかこしにするか?

小倉アイスSPでと伝えたら自動的に粒を選んだことになったようです。

もなかを付けるか?

お値段がどんどんかさむので控えました。

おしることアイスのどちらが先に出せばよいか?

「一緒にはできますか?」とワガママをお願いしました。
キャッシュレス決済はPayPayに対応。
Revolutを支払元にしてPayPayで支払いました。

4人掛けテーブル席が数組と相席用と思われる大きなテーブル席が1つの小さな飲食スペースです。
先客は1名だけだったので、遠慮無く一番奥の4人掛けのテーブル席へ。

5分ほど待っておしること小倉アイスが提供されました。
小倉アイスは銀の皿に入れての提供でした。

↑記事冒頭と同じ動画です。

溶けるのが早そうだったのでまずは小倉アイスから。
シャリシャリのシャーベット状です。
くっきりとした甘味。
小豆の皮が入っていて小豆の甘味を食べてる感が。

時折塊があって、シャリシャリ食感との違いが面白い。
100円を切る赤城乳業のあずきバーのコスパの高さを再認識できました笑

続いて白玉トッピングの田舎志るこを。
小豆がたっぷり入ったおしるこ。
小豆アイスと同じく甘さがくっきり。
どろっとしていて濃厚です。
中には大きいお餅が1個。
お餅も自家製らしい。
柔らかくてほっこりしました。

白玉トッピングは3個。
噛まなくて舌の上で溶けてしまいそうなくらいトロトロ~。
優し過ぎでしょ。
120円なら白玉トッピングはマストかな。

温と冷の2つの小豆の甘味を楽しめました。
ハニー焼きも気になりましたが次回のお楽しみに。

▼おでかけした飲食店
湯島「甘味処 みつばち」

▼いただいたメニュー
・田舎志るこ:690円
・小倉アイスSP:600円
・白玉トッピング:120円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:ゆっくりできる

▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
【東京】自家製餅にこだわりあり! 寒い冬にほっこりと美味しい「餅スイーツ」3選

【東京】手つき餅が食べられるお店も!「餅スイーツ」3選|レッツエンジョイ東京
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ちなみに、、
2018年の都内おしるこ食べ比べで6杯のおしるこを食べていました笑
ざっと調べたところ、このブログ記事を書いている時点ではすべてのお店が営業しているようでしたので(コロナを経てすごい!)、最後にご紹介します。

あったまってほっこり〜🍵
都内甘味処の「おしるこ」を食べ比べしました

【銀座】鹿乃子の白玉しるこ(つぶ)
【成城学園前】成城あんやの焼き麸のお汁粉(つぶ)
【成城学園前】成城櫻子の御前しるこ(こし)
【湯島】みつばちの栗志るこ(こし)
【浅草】梅むらのごぜん汁粉(こし)
【都立大学】ちもとのおしるこ(つぶ)

マイベストは【都立大学】ちもと
デートで行くなら【成城学園前】成城あんや
以下は各店のレポです。

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

【銀座】鹿乃子の白玉しるこ

昆布茶と一緒にいただきました。
噛むとふわっと優しく絡らむ白玉体験。
しっかりとした甘味があるのに食べた後は爽やか。

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

【成城学園前】成城 あんやの焼き麸のお汁粉

蓋を開けた瞬間にお焦げの芳ばしい香りが。
あられを入れると食感の変化も楽しめました。
静寂に包まれたスタイリッシュなイートインスペースは他店と一線を画す上質な空間です。

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

【成城学園前】成城櫻子の御前しるこ

ざらつき無くしっかり伸びる上質な餅。
こし餡もサラッとしててとっても優しい。
おしるこの奥深さを知りました。

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

【湯島】みつばちの栗志るこ

ゴロッと栗が2個入ったこし餡のおしるこ。
白玉をトッピング。
しっかりとした甘さ、飾り気の無い庶民の味。

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

【浅草】梅むらのごぜん汁粉

下町の甘味処。
はっきりとした甘さ。
こんがり焼き目の焼き餅入り。
今回食べた中で一番あっつあつでした。

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

【都立大学】ちもとのおしるこ

小豆に餅に、一口ひとくちから上質さが分かる逸品。
甘味がとてもすっきり。
かき氷の時期めっちゃ並ぶらしいけど、この時期は大丈夫。

▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
冬のあったか和スイーツ「おしるこ」がおいしい老舗の甘味処5選

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