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【レポ&攻略】代々木公園「タイフェス」

代々木公園のモンスターグルメフェス「タイフェス」へ。
訪れたのは開催初日。今年2019年も賑わってました!

ほとんどのメニューが500円と、グルメフェスの中ではお手頃なのが良いんですよね。
今回は好物の「カオマンガイ」を食べ比べてみました。
初めは全店のカオマンガイを食べてやる!という意気込みでいたんですが、思いのほか、出しているお店が多くて汗

ぶっちゃけボリュームはお値段なりだけど、こうして食べ比べてみるとお店それぞれの味付けがあって楽しい。
より美味しくいただくなら断然お店いただいた方が良いんですが、手軽に食べ比べられるのはグルメフェスの魅力ですよね。

3種類のおかずのセットも500円くらいからあったりして、シンハーなどのお酒を飲みながらおつまみのようにいただくのも良さそうです。

今回はカオマンガイなどを食べた後にマンゴーかき氷でサッパリ口直し。
1人あたり2,000円くらいあれば十分満喫できます。

タイフェスのお客さんの多さは他のグルメイベントと比べて群を抜いていて、普段の感覚で行っちゃうと大変な思いをします。
数年間通っている私なりのタイフェス攻略法を。
(他のグルメフェスでも参考になると思います)

食べたいメニューとお店の予習を

現地で混雑している中探し回るのはかなり疲れます。
公式サイトで出店やメニューの情報が出ているのでチェック。
狙いを定めて無駄なく巡るのがベストです。
おすすめは普段のおでかけで行けそうにない遠方のお店かなぁ。

終演1時間が狙い目

昼間に比べるとある程度混雑が解消さええているので行列も短めです。
また売り切りのため500円→400円→300円と値引きを始めているお店も。
日が暮れていれるので暑さや日焼け対策も不要です。
欠点は人気店の人気メニューが売り切れてしまう場合があること。
もしその中に狙いがある場合逆に開演直後を狙うのも良いと思います。

折り畳み椅子持参も◎

会場中央に座席があるけど確保するのが大変。
階段や地べたに座って食べている人が沢山いる程です。
おすすめはコンパクトな折り畳み椅子の持参です。
大人数の場合はブルーシートもありかも。
もちろん利用はマナーを守って通行人の邪魔にならない場所で。

最後に、、料理の中にはニンニクが入っているものもあるので、デートや人と合う約束がある場合は口臭対策を。

代々木公園ではグルメイベントシーズン真っただ中で、沖縄、ラオス、ベトナムと、グルメを楽しめるイベントが続きます。

自宅が代々木公園に近く、イベントをやってるとテントが見えたり、音楽が聞こえてきたり、タイフェスのような大型イベントの時には香りまで感じることがあります。
週末は代々木公園に遊びに行くのがここ数年の習慣です。
またレポートしたいと思います。

▼おでかけしたイベント
タイ・フェスティバル2019

▼いただいたメニュー
・カオマンガイ:500円など

▼参考にしたおでかけ記事
餃子、沖縄料理etc.都内の公園グルメイベント8選!初夏の休日デートは彼と食べ歩き【2019年5・6月】
https://www.enjoytokyo.jp/date/detail/2000/

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