巣鴨のかき氷ならココ!「かき氷工房 雪菓」のおすすめメニューを食べた感想

巣鴨の有名かき氷店「かき氷工房雪菓(せっか)」

雪華のかき氷を目当てに巣鴨を訪れる人も少なくないのでは?
私はかき氷に特別に好物という訳ではありませんが、レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されると気になって食べてみたくなる性分。
行列必至な夏季でも繰り返し訪れました。

こちらのブログ記事ではそれぞれのおでかけの様子をご紹介します。

ピスタチオミルク編:2022年

巣鴨「かき氷工房雪菓(せっか)」で、ピスタチオミルクのかき氷を。

JR巣鴨駅から巣鴨地蔵通り商店街へ向かって中山道を北上。
とげ抜き地蔵本尊堂入口を過ぎて、昭和8年創業のもんぺ・はんてんの越後屋の手前から細い道へ。

11時15分到着で46番。
本当は平日のオープン時刻11時に駆け込みたかったんですが、この日に限って電車が止まってしまい遅刻しました。
どれくらいで番号を呼ばれそうかお店のTwitterで呼び出し履歴を見てみるとどうやらちょうど1時間後に呼び出されそう。

番号を呼び出されたタイミングに店頭にいなくても、店員さんが外に出てきたタイミングで声をかければ次に案内してもらえるらしい。
都内の人気かき氷店、谷中のひみつ堂も同じシステム。
流行っているのかな?

灼熱の真夏日に、地蔵通りで1時間潰すのはさすがに辛い。
どこか涼しいところで待ちたい。
商店街内には気軽に待ち時間を過ごせるお店はなく、巣鴨駅へ戻るように歩いているとマクドナルドが。
雪華から徒歩4分。
アイスコーヒーを飲みつつ、作業をしながら時間を潰しました。

そして1時間後の12時15分。
再び雪華へ。
残り数組まで来ていても遅れて戻ってきた先のお客さんが優先され、なかなか順番が進まず。
結局、入店できたのは台帳に記入して1時間30分後の12時45分でした。

案内前に注文を尋ねられます。
そのため事前に台帳の隣に置いてあるその日のメニューを見て決めておかなければいけません。
文字だけなのでウェブやSNSで検索してビジュアルとクチコミを見て決めることに。

平日限定?の「ピスタチオミルク」と復刻メニューの「塩バニラキャラメル」とで悩み、ピスタチオミルクを注文。
注文後、呼び出されるまで再び店頭で待つことになります。
この待ち時間は数分間でした。

店内は4人掛けテーブル席が2組、2人掛けテーブル席が3組、カウンターが2席のみ。
2人掛けのテーブル席に案内されました。
お茶はセルフサービスとのことで、お茶をついでから席に着きました。
テーブルには
かき氷を食べるのを中断してのスマホ操作は控えて欲しい
テーブル会計で個別会計は控えて欲しい
早めの会計に協力して欲しい
等のお願いが。
そしてPayPayのQRコードも。

↑記事冒頭と同じ動画です。

席に着くとほとんど待たずにかき氷が提供されました。
ピスタチオまみれ。
ピスタチオミルクなんて優しい名前に合わないビジュアル。
氷の上にピスタチオがこれでもかとまぶされていました。
砕いたつぶつぶだけでなく丸ごと1個も沢山。

雪華のかき氷は溶けやすい印象だったので、ここからは時間勝負。
ぱぱっと撮影を終えていただくことに。
感想をメモることができないので、脳に感想を叩き込みながらいただきました。

氷は繊細でふわっふわです。
まるでパウダースノーに突き刺しているかのようにサクッとスプーンが入ります。
その部分を食べても必ずピスタチオの存在。
かき氷でなかなか体験しない、カリカリ食感と香ばしさとミルキーなふわふわ氷のコラボレーションを楽しめました。
私にとっては結構甘い。
ソースは追いがけのピスタチオソースかな。
まわりのソースを食べ終えて、中心部奥のかき氷をいただく時にかけていただみました。

やはり今回も溶けるのが早く、終盤はスープ状に。
スプーンですくって飲み干しました。
そのままスマホを持ってPayPayのQRコードを読み込んで支払い。
お店を後にしました。

▼おでかけした飲食店
巣鴨「かき氷工房雪菓(せっか)」

▼いただいたメニュー
・ピスタチオミルク:1,650円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:人気の行列店

▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
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いちごミルク(ショートケーキ風)編:2019年

巣鴨「かき氷工房 雪菓(せっか)」で一番人気のいちごミルク(ショートケーキ風)を、練乳トッピング(無料)で。

並んでる最中に注文を聞かれます。
案内されたのはカウンター席で、目の前で氷が削られていく様子を眺めながらかき氷が運ばれてくるのを待ちました。

かなり空気を入れてふわっふわに盛られていく様子が見えました。

しっかりと固められたフォルムとは対称的に中はフワザラ氷です。
いちごシロップは甘さ控え目でしっかり酸味を感じるタイプ。
生クリームと一緒にいただくとちょうど良い甘さ加減です。

食べ進めるとかき氷の中にも苺が。
いちご自体も酸味強めなので練乳と一緒に。
一気に掛けると薄まっちゃうので、残りの練乳はちょい掛けして味変しながらいただきました。

訪れた日は開店30分前の11時で5名(2組)並んでました。
オープンと同時にほぼ満席。
行列は先頭の一組くらいしか日陰にならないので、暑さ&日焼け対策を。

▼おでかけした飲食店
巣鴨「かき氷工房 雪菓(せっか)」

▼いただいたメニュー
・いちごミルク(ショートケーキ風):1,100円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:行列店

▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
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