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新宿三丁目で中華ランチ!達磨(だるま)の定食なら1,000円握り締めて毎日のご飯で通えそう

新宿三丁目「中華菜房 達磨(だるま)」で、ランチにキクラゲと玉子炒めの定食セットを。
虎ノ門駅から渋谷方面の銀座線で赤坂見附駅まで。
新宿方面の丸ノ内線へ乗り換えて新宿三丁目駅を下車。
ビックロ横のA5番出口から地上へ。

だるまは新宿ペガサス館1階にあります。
ランチタイムのピークを外したはずなのにほとんどの席が埋まっていました。

2人掛けのテーブル席へ座るよう促されました。
2人組のお客さんが多めです。
BGMは無し。
コロナを忘れてしまったかのように話し声が賑やかでした。
席の着き方や注文の慣れた様子を眺めていると、周辺が職場の人たちのランチスポットとして愛用されている感じがしました。

レッツエンジョイ東京のおでかけ記事ではレバニラ推しでしたが、レバニラが得意では無く、合わせて紹介されていたキクラゲと玉子炒めを定食セットで注文しました。

定食セットは、ライス、サラダ、スープ、お新香が付くお得なセット。
さらに平日の11時~14時だとアイスコーヒーが付いてきます。

先にアイスコーヒーが提供されました。
続いて定食も5分と待たない素早い提供でした。
店員さんが定食のお盆をテーブルに乗せるまで、ドバドバとたまごスープがお盆へこぼれ落ちる様子が見えました。
街の中華屋さんあるあるで。

キクラゲと豚バラ肉が大きい。
玉子は柔らか過ぎず固すぎず、程よい炒め加減でした。
味は濃すぎずこってりし過ぎず。
箸でいただくことになるので、食べる時にタレを絡めながら食べ進めました。

ライスは大き目のご飯茶碗にこんもりと盛られててずっしりしていました。
おかわりしている男性のお客さんもいれば、注文時に少な目をお願いしている女性のお客さんも。
やはりリピート客が多いみたい。

キャベツとコーンのフレンチドレッシングがかかった簡単なサラダに、ほんのり胡椒のたまごスープ。
全体的にインパクトは無いものの毎日食べても飽きそうにない絶妙中華ランチでした。

最後に飲んだアイスコーヒーはガツンとした苦味。
脂っこい口の中が一気にリセットされたかのようでした。

支払いは現金のみ。
ネットでの店内喫煙可の情報を見て子供との訪問を見送りましたが、分煙になったらしく店内奥に喫煙室があるとの案内がありました。

▼おでかけした飲食店
新宿三丁目「中華菜房 達磨」

▼いただいたメニュー
・キクラゲと玉子炒め定食:920円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:ボリューム満点
・同僚と:2人掛けテーブル席多め

▼参考にしたおでかけ記事
先を考える余裕がないくらい“今”を懸命に―とにかく明るい安村を支えた「オアシス飯」

先を考える余裕がないくらい“今”を懸命に―とにかく明るい安村を支えた「オアシス飯」|レッツエンジョイ東京
3話完結のショート連載「俺たちのオアシス飯」。第2回目はとにかく明るい安村さんを支えた、思い出のお店「達磨」を訪れます。

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