虎ノ門「茶楓(さふう)」で、茶楓ボトル珈琲を。
訪れたのは炎天下の夏日でした。
虎ノ門の喧騒の中でも蝉の鳴き声が響き渡ってました。
虎ノ門駅から白山祝田田町線を虎ノ門ヒルズ方面へ。
虎ノ門ヒルズの周囲をグルリとまわるように虎ノ門三丁目方面の西へ進みます。
ホテルオークラの麓から急な上り坂。
江戸見坂を上り切ったところに智美術館の入口が見えました。
入口入ってすぐ、正面に見える建物が今回の目的地、茶楓でした。
薄暗い通路を抜けるとパーッと明るい緑が現れました。
これは美しい。
一人での訪問だったのでカウンター席へ案内されました。
正面に庭を一望するガーデンワイドビューです。
窓際のテーブル席に3組のお客さんがいて食事をとっていました。
年齢層は高め。
私がきっと一番若いはず。
さっとメニューを見て早速注文。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されていた茶楓ボトル珈琲を注文しました。
提供はすぐでした。
ボトルと注ぐ氷入りのグラスが提供されました。
コーヒーを注ぐ時も清涼感が。
飲んでみると香りが真っ先にやってきました。
フルーティー。
苦味はあるもののすっきりしていて飲みやすい。
さすが1,000円するアイスコーヒー。
普段飲むコーヒーとは明らかに違いました。
ボトルは330ml。
ゆっくり味わいながら飲んだからか体感ではもっとあるように思えました。
最後までカウンター席は私一人でした。
貸切ではありませんがまるでガーデンビューをひとり占めしているかのよう。
時間の経過とともに太陽が雲に隠れたり出てきたりで店内全体が明るくなったり薄暗くなったり。
明かりの変化と時の流れを感じる不思議なカフェ体験でした。
▼おでかけした飲食店
虎ノ門「茶楓(さふう)」
▼いただいたメニュー
・茶楓ボトル珈琲(330ml):1,100円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・デート:隠れ家
・子連れ:ベビーカー入店可
▼参考にしたおでかけ記事
【東京】わざわざ訪れたい!美術館併設のおしゃれカフェ5選
https://www.enjoytokyo.jp/style/112087/
https://twitter.com/salonsafu
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