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2021年締め括り!六本木で「ひとりクリスマスマーケット」を体験してきた

2021年11月27日(日)から12月25日(土)まで、六本木ヒルズ大屋根プラザで開催中の「六本木ヒルズクリスマスマーケット2021」へ。

霞ケ関駅から日比谷線で六本木駅まで。
地下道を通って六本木ヒルズへ。
この季節になると東京は17時には真っ暗に。
クリスマスマーケットをどうせ訪れるなら夜の方がより雰囲気を楽しめそうと思い、仕事終わりに訪れてみました。

この場所、大屋根プラザと呼ぶんですね。
六本木ヒルズの周囲のヒルサイドをテレビ朝日側へグルっとまわったところです。
六本木ヒルズのクリスマスマーケットは、本場ドイツのシュツットガルトのクリスマスマーケットを再現しているらしい。

既に飲食店側の購入口前は大行列。
スタンディングのテーブル席は見事に満席でした。
料理とお酒を両手に持って席が空くのをウロウロしながら待っているお客さんも多く見られました。
席にありつけるかどうかは運次第。
まさに椅子取りゲーム状態でした。
椅子は無いけど。

クリスマスマーケットに訪れてみたのは良いものの、何を食べたら良いのか分からず。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されいていた飲食店「ケーニッヒ」を訪れ、紹介されていた通りのメニューを注文することにしました。

・ほうれん草チーズ:700円
・プレッツェル(バター入り):450円
・ホットアップルワイン:600円

の3品を購入しました。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
6gramを支払元にしてd払いで支払いました。

受取口から商品を受け取って、いざ椅子取りゲームに参戦です。
ソロ活の神様が微笑んでくれたのか会場内グルグル一周目で席が空くタイミングに遭遇。
テーブル席にありつければもうこちらのもの。
クリスマスマーケットの雰囲気を存分に感じながらゆっくり食事することにしました。

↑記事冒頭と同じ動画です

と、ここでナイフとフォークを取ってくのを忘れたことに気付きます。
2人以上なら1人が席で待っていれば取りに行けますが、ソロ活だとできません。
ナイフとフォークを諦めて、プレッツェルを先に食べて、その紙袋でソーセージを包んでいただくことにしました。

プレッツェルは南ドイツのパンらしい。
外側がパリッとしていて、中はもちっとした食感。
バターのコクをしっかり感じました。
バター入りにして正解。
すぐに冷めちゃったのかな。
温め立てだともっと美味しくいただけそう。

7種類のソーセージの中から選んだのはほうれん草チーズ。
あらびきポークも食べてみたかったんですが、合計2,000円を超えてしまうので我慢しました。
ソーセージの中からはトロトロチーズが。
胡椒かな?ほんのりスパイシー。
肉の旨味がたっぷりでケチャップやマスタードを付けなくても十分でした。
これはお酒が進みそう。

そして最後にホットアップルワイン。
あったかい!
一人で食事をしていて正直寂しい思いをしていましたが、ぽっと心に灯火が付いたように温まりました。
りんごの香りが豊かで飲みやすい。

Enjoy!って、トナカイさん、密かに一人でクリスマスマーケットやってきた私を励ましてくれてたんですね。
会場を去る18時頃にはさらにお客さんが増えていました。
クリスマスマーケットって集客力半端ないんですね。

ひとりクリスマスマーケットを経験してみて、、買い物したり雰囲気を楽しむのに散策したりする分には何とも無いけど、食事は寂しい!
だけど美味しい料理とお酒が心を温めてくれて幸せな気分になれる。
2021年の締め括り、六本木で貴重な体験をさせていただきました。

▼おでかけしたイベント
六本木ヒルズクリスマスマーケット2021:2021年11月27日(日)~12月25日(土)

▼いただいたメニュー
・ほうれん草チーズ:700円
・プレッツェル(バター入り):450円
・ホットアップルワイン:600円

▼おすすめのおでかけシーン
・デート:混雑を避けるならお昼かな

▼参考にしたおでかけ記事
本場ドイツを再現したクリスマスマーケットに定番イルミも!【六本木で過ごすxmas2021】

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