LUZ大森3階「インド宮廷料理Mashal(マシャール)」でビリヤニランチを。
息子と2人でのお留守番デー。
- 渋谷の焼売酒場小川
- 池袋のChanoma
とおでかけに挑戦してきて、今回は大森のマシャールに行ってみることに。
渋谷と池袋と違って、大森は数回ほどしか訪れたことが無い不慣れな場所。
しかもベビーカーでの移動のためどうなることやらと、ちょっとした不安を抱きながら自宅の元住吉を出発しました。
平間駅から川崎行きの南武線に乗って終点川崎まで。
京浜東北線に乗り換えて大森駅を下車。
マシャールの場所は大森駅東口から徒歩2分のところにある商業施設「LUZ大森」の3階です。スロープが目に入った西口から出て高架下を潜って東口側のアーケード街へルートで向かいました。
Googleマップを見ながらウロウロしていたらLUZ大森を発見。
マシャールを含む飲食店が入るのは3階です。
施設内のエレベーターは2基しかありません。
ホールには多くの人が待っていて混雑していました。
マシャールはエレベーターを降りてすぐのところにありました。
広々とした店内でベビーカー持ち込みの心配は無用でした。
静かにインドの音楽と思われるBGMが流れていました。
QRコードのカードが卓上に置いてあったのでモバイルオーダーかと思いきや、店員さんが注文を尋ねにやってきました。
今回参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事ではディナー利用で
- シークカバーブ
- パーラクパニール
- ルーマリーローティ
- ダムビルヤーニー(マトン)
等が紹介されていました。
ランチは
- サラダ
- 日替りスープ
- パーパル
- ミニスイーツ
- ドリンク(チャイまたはコーヒーまたはラッシー)
が付いています。
Aランチは1種類のカレーとナンまたはライスで1,000円くらいとリーズナブル。
せっかく大森まで来たからもう少しマシャールを満喫したい。
ビリヤニ、ライタ、シークカバブ、ムルグマラーイーが付いたビリヤニセットを注文しました。
ビリヤニはマトンかチキンを選べてチキンを。
カレーは好物のバターチキンカレーを選びました。
カレーはビリヤニにかけて食べるのかな?
普通のナンかチーズナンを追加しようか一瞬考えましたが、贅沢し過ぎだと思い控えました。
まずはスープとドリンクの提供でした。
チキンカリアスープ?とラッシー。
鶏白湯麺のようなスープでした。
ラッシーは濃厚で後味すっきり。
残りはステンレスのプレートに一式乗せての提供でした。
店員さんから白いのはビリヤニにかけるライタ、デザートは柚子のヨーグルトとの説明が。
提供時は出来たて熱々で湯気が強烈でした。
パラパラの長いお米。
辛くなく味の主張も控えめ。
シナモンやクローブが丸ごと入っているタイプではないため食べやすい笑
ビリヤニの中には唐揚げサイズのチキンが2個。
旨味たっぷり。
ビリヤニだけではなくいろいろ混ぜ混ぜして楽しむタイプのビリヤニみたい。
パーパルを砕いてビリヤニにまぶし、ライタをかけていただきました。
サラダはオーロラソースがけ。
隣の玉ねぎのサラダは何だろう?
玉ねぎ自体の辛さかな?
かなりスパイシーでした。
シークカバブは挽肉の焼き物料理。
柔らかいハンバーグを食べている感じ。
ムルクマラーイーはグリルチキン。
ヨーグルトのようなちょっとした酸味を感じました。
これまで食べたバターチキンカレーの中で一番甘いと思いました。
辛いものが得意ではない私にとってもここまで来ると辛さが物足らないかな。
バターチキンカレーの中にも巨大鶏肉とが。
とにかくお肉を食べさせてくれるランチセットでした。
ナンを何枚もおかわりした時と同じくらい満腹に。
周りのお客さんが食べているナンを見るとかなりのビッグサイズ。
追加注文していたら食べきれなかったかも。
キャッシュレス決済は、クレジットカードと交通系電子マネーに対応。
ホールは日本人、厨房にはインドの方と思われる調理人さん(めちゃめちゃ日本語)
居合わせたお客さんの半分は子連れでした。
子供椅子も子供用のカレーもあるし、店員さんはわざわざ厨房から出てきて声を掛けるほど優しい。
地元の人に愛されそうなお店だと思いました。
▼おでかけした飲食店
LUZ大森3階
「インド宮廷料理Mashal(マシャール)」
▼いただいたメニュー
・ビリヤニランチ:2,178円
▼おすすめのおでかけシーン
・子連れ:ベビーカー入店可/子供椅子あり
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
“常識を覆す”極上のインド料理!巨匠がオープンさせた宮廷料理店、ついに解禁
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