渋谷のベーカリーレストラン「hotel koé bakery(ホテル コエ ベーカリー)」で、朝食に食パンビュッフェを。
場所は渋谷パルコから勤労福祉会館前交差点の向かい側にある「hotel koé tokyo」の1階。
渋谷に住んでいた頃に何度かkoé lobbyを訪れたことがありました。
当時もパンビュッフェのモーニングをやっていて、700円弱くらいじゃなかったかなぁ、そのリーズナブルさとビュッフェ内容のレベルの高さでお気に入りのお店でした。
レッツのおでかけ記事で、2020年10月に「hotel koé bakery」としてアップデートしたことを知り、どうアップデートしたのかを確認しようと考えました。
お値段が200円〜300円アップデートした分を期待して。
自宅の元住吉から東横線で渋谷まで。
渋谷駅から伸びる公園通りを北上、オープン時刻の7時30分を目指して訪れました。
到着すると店頭には既に3人のお客さんが待っていました。
まずは席を確保してレジへ向かいます。
みんなメインディッシュ付きを注文する中、食パンビュッフェ単品を注文。
少しだけ勇気がいりました。
QRコード決済を含むキャッシュレス決済に対応。
VISA LINE Payクレジットカードに紐付けたd払いで支払いました。
厨房前のカウンターには11種類のパンが並んでいました。
以前よりも1.5倍くらいになったのかな。
パンの種類というか、食パンの中で種類が増えたような気がします。
そしてディップがパワーアップしてました。
以前はチョコクリームやあんこは無かったはず。
最強ホイップバターありました。
これあると永遠に食べ続けられるやつ。
最初ディップの取り方に戸惑いましたが、それぞれのディップを1つずつ木のスプーン毎取っていくスタイルのようでした。
11種類全部を皿に盛ろうと試みましたが7種類の食パン系を盛ったところで断念。
残りの4種類はおかわりの際に取りに行くことにしました。
早速実食。
どのパンも基本しっとり。
ブリオッシュが少しサクッとしている印象。
バターの香りがあるので何を付けなくてもじゃんじゃん食べれちゃいます。
ロールパンはふわっふわです。
軽い。
そのままいただくのも丸ごと1個行けそうですが、どのディップにも合います。
塩パンはむっちり。
岩塩トッピング。
混雑してきたので断念しましたがオリーブオイル付けると相性良さそう。
美味しいと分かっていて終盤に取っておいたホテル食パン。
安定のもっちり感。
食べごたえがあります。
最後に食べたスコーンもしっとりかなと思いきやザクザクでした。
ということでアップデートの総合評価です。
200円〜300円の価格アップの価値があるアップデートでした。
以前が安過ぎました笑
全種類食べてみて最強食べ合わせランキングはこちら。
1位:ロールパン × ホイップバター
2位:ホテル食パン × あんこ
3位:塩パン( × オリーブオイル)
特に1位の最軽量体験をして欲しい笑
ソロのお客さんは少数で多くは女性のグループ客。
みんなこんな朝早くから集まっておでかけするんですね。
ランチのようで時間の感覚がズレてしまいそうです。
おそらく私が最高齢(苦笑
良い体験を提供できると朝からでも人をこれだけ呼び込めるんだと驚きました。
席は沢山あるので満席になることは早々無いと思いますが、オープン時刻を過ぎるとレジ前がかなり混雑するのでオープン前に余裕を持って訪れることをおすすめします。
▼おでかけした飲食店
渋谷「hotel koé bakery(ホテル コエ ベーカリー)」
▼いただいたメニュー
・食パンビュッフェ:935円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席豊富
・デート:早起きの朝食デート
・子連れ:ベビーカー入店OK
▼参考にしたおでかけ記事
渋谷で暇つぶし!スキマ時間にオススメなスポット5選
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