

上野駅の公園口を出て東京文化館と国立西洋美術館の間を通って動物園方面へ。
エブリワンズカフェがあるのは公園中央の交番正面です。


レッツエンジョイ東京のおでかけ記事がきっかけで前にあったお店、上野の森パークサイドカフェを訪れたことがありました。


別のおでかけでお店の前を通ることがあり、エブリワンズカフェにかわっていることを知り、メニューを眺めてみるとたまごサンドを発見。再度訪れました。

以上、2回のおでかけの様子をそれぞれご紹介します。
EVERYONEs CAFE編:2022年
東京たまごサンド開拓7店目は上野公園「EVERYONEs CAFE(エブリワンズカフェ)」


平日の13時過ぎ。
上野公園は相変わらずの人の多さ。
案の定、エブリワンズカフェも満席で、店頭で数組のお客さんが待っていました。
タッチパネルで受付を済ませて待つことに。
回転は速く5分待っての案内でした。


片側ソファの2人掛けテーブル席へ。
ほとんどのお客さんがグループ客。
テラス席にはベビーカー持ち込みの子連れのお客さんも見えました。
ちらほらと私と同じソロ活のお客さんが。
年齢層は比較的高めの印象。
大きめボリュームの洋楽BGMが流れていました。


早速、高野さんの卵で作ったエッグサンドを単品で注文。
通常サイズとハーフサイズがあり、通常サイズで。
5分ほど待っての提供でした。
ポテトとサラダ、ピクルスが付け合わせでした。

メニューの写真ではふんわり挟んであって黄身が少し半熟の印象でしたが、実物はぎゅっと挟んであって黄身は固焼き。
メニュー以上(せめて維持)を求めてしまうのはコメダ珈琲店通いで逆詐欺に慣れてしまったせいでしょうか。


断面はゆで玉子とレタス。
食べてみて初めて、奥にゆで玉子とマヨネーズをサンドしたダブル仕様のたまごサンドだと気付きました。
白身のプルプル食感が増し、普段食べるたまごサンドに比べて卵食べてる感が倍増。
塩加減がしっかりしているので、素のゆで玉子だけで味が無いと感じることはありませんでした。


事前に作って冷やしてあるようで、たまごサンド全体がひんやりしていました。
結果的に食パンのパサツキが若干気になるかたちに。
作り立てを食べてみたかったなぁ。


キャッシュレス決済はクレジットカードや交通系電子マネーに対応。セルフレジもありました。


▼おでかけした飲食店
上野公園「EVERYONEs CAFE(エブリワンズカフェ)」

▼いただいたメニュー
・高野さんの卵で作ったエッグサンド:1,419円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:2人掛けテーブル席多め
・子連れ:ベビーカー入店可&子供メニューあり
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
上野の森の景色が最高!「エブリワンズカフェ」オープン

▼他のお店を含めた、おすすめしたい「東京たまごサンド」ランキングはこちら

「たまごサンド」を食べられる東京の人気店や有名店を片っ端から開拓。王道のフィリングから厚焼き玉子やだし巻き卵まで。筆者自身が食べた正直なおすすめをランキング形式で紹介します。
上野の森パークサイドカフェ編:2021年
上野の森パークサイドカフェで、ランチに15種類野菜の森のガーデンプレートを。


山手線で新橋駅から上野駅まで。
公園口を出て、正面の上野公園を動物園へ向かってひたすら真っすぐ歩いていると、目的のお店、上野の森パークサイドカフェが右手に見えました。


タッチパネルで受付を済ませます。
店内かテラス席か、子連れか、子供椅子が必要か等。
13時到着で10組待ち。
想像以上の混雑でした。
待ちたくないならオープン時刻に合わせるか、ランチタイムからタイミングをずらして訪れるのが良さそう。


回転はめちゃめちゃ早いです。
番号の呼び出し&案内が途切れることなく続いて5分程度で順番がまわってきました。
2人掛けのテーブル席へ。
席は移動しないようにとの案内があります。
移動するお客さんがいるんでしょうね。

目の前のカウンターには食事後の食器がズラリと並んでいました。
思いっ切り客席の目線上なのであまり良い印象ではありません。
慌ただしくて決して落ち着ける雰囲気ではありませんでした。


上野の森パークサイドカフェは「野菜の持ち味や旨みを最大限に活かす」をコンセプトにしているらしい。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されていて、店頭のメニューでも最もプッシュされていた15種類野菜の森のガーデンプレートを注文しました。


ほとんどのお客さんが2組で若い人からご年配の方まで客層は幅広い。
女性が比較的多いように感じました。
ソロ活のお客さんもちらほら。
提供は早く5分程度でした。
両隣のお客さんと同時に提供されました。
一気に何皿も作っているようです。


グリルされたレモンとドラゴンフルーツが目を引きます。
メインが鯖のローストなのかな。
味付けはシンプルに塩だけっぽい。
レモンをかけていただきました。


グレープフルーツがご飯に刺さっています。
16穀ご飯は秋らしく栗入り。
かぶのスープは温かくてほっこりしました。


うーん、1,700円の金額からしたら、内容的にもサービス的にも満足できませんでした。
売りにしている野菜のカットが小さく量も寂しい。
これなら15種類から種類を減らしてでも一品いっぴんをしっかりして欲しいかなぁ。
期待が大きかった故に残念感が大きくなりました。


支払いは対面レジとセルフレジとがあります。
キャッシュレス決済はクレジットカードの他、交通系電子マネー、PayPay等に対応。
街のPayPay祭対象店でしたが、付与上限に達していたため、6gramを支払元にしてPayPayで支払いました。
▼おでかけした飲食店
上野の森パークサイドカフェ

▼いただいたメニュー
・15種類野菜の森のガーデンプレート:1,749円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:2掛けテーブル席豊富
・子連れ:子供椅子あり
・ペットと:テラス席あり
▼参考にしたおでかけ記事
美しい紅葉が楽しめる♪都内の公園カフェ4選

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