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シウマイの「崎陽軒」がアフタヌーンティー?横浜の本店アボリータムで確かめてきた

横浜崎陽軒本店のティーサロン「アボリータム」で数量限定のアフタヌーンティーセットを。

3年前に人生初のアフタヌーンティー。
そのお店が横浜崎陽軒でした。
しかもソロ活で。
当時、下記のようにおでかけメモを残していました。

サンドイッチ、グラタン、スコーン、ケーキ、パンナコッタと、シウマイ色一切無しのセット内容。
一人前だとさすがに物寂しい感じがしますが、食べてみると結構ズッシリでした。
ソファ席多くてゴロンとくつろげます。
通常のアフタヌーンティーセットのワンランク上のプレミアムがあって、予約で完売してました。

当時もレッツエンジョイ東京のおでかけ記事をきっかけに訪れ、今回も再度紹介されたことで再訪しました。
前回はひとりでしたが、今回は妻と子ども2人と。
もう3年も前かぁ、当時は第一子の娘さえ生まれてなかったのかぁとしみじみとした思いで、自宅の元住吉から東横線で横浜へ。

ティーサロンの「アボリータム」が入る横浜崎陽軒本店は横浜駅東口方面。
ベビーカーでの横浜駅構内の移動はどうしても慣れなくてウロウロしてしまいます。
今回も遠回りしながら東口に辿り着き地上へ。

横浜崎陽軒本店は、横浜郵便局の正面にある歴史感じる建物です。
アボリータムは崎陽軒本店の1階入口入ってすぐのところ。
薄暗い照明でクラシックが流れる落ち着いた雰囲気です。

席へベビーカーを持ち込むことはできず、入口に預けて入店しました。
アフタヌーンティー提供開始の11時30分ちょうどの到着で予約無しで注文可能でした。
3年前に訪れた時は1,550円でしたが、2022年現在は1,700円。
まぁ、それでも他所のアフタヌーンティーに比べるとよっぽどリーズナブルです。

店内奥の4人掛けソファ席へ案内してもらえました。
アフタヌーンティーには1ドリンクが付いて、まずはドリンクの注文から。
コーヒーや紅茶のメニューの中から妻はピーチティー、私はブレンドティーを注文しました。
ポットにお湯を足してもらうことはできるので、紅茶は数杯飲むことができます。

ドリンクに続いてアフタヌーンティーセットのスタンドもほとんど待ち時間無しでの提供でした。
子連れでは初めてのアフタヌーンティー。
ただでさえアフタヌーンティーの機会が少ない上に、今回は息子をあやしながらの写真撮影。
映える写真は断念しました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

スコーンは冷めると固くなるので早めに食べるようにと案内があったので、まずはスコーンから。
サクサクホクホク。
クリームといちごジャムをつけていただきました。

サンドイッチのパンはしっとりふわふわ。
玉子サラダはコクがありました。
デザートのケーキまで勢いで食べ進めて完食。

幼児2人とのアフタヌーンティーはめちゃめちゃハードルが高かった。
私たちの娘や息子よりも年齢は高めでしたが、子連れのお客さんが複数組いました。
アフタヌーンティーをゆっくり楽しめるのは、子供がもっと大きくなった後かな。

崎陽軒のアフタヌーンティー。
キラキラしていないので、既にアフタヌーンティーへ通っている人にとっては物足りないと思うけど、アフタヌーンティーデビューしておきたい人にとっては手頃かな。

▼おでかけした飲食店
横浜崎陽軒本店1階「アボリータム」

▼いただいたメニュー
アボリータム・アフタヌーン・ティーセット:1,700円

▼おすすめのおでかけシーン
・友達と:広々している
・デート:落ち着いている

▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
あの「シウマイの崎陽軒」がアフタヌーンティー!?お得&優雅なティータイムを満喫

あの“崎陽軒”のアフタヌーンティー!横浜「アボリータム」レポ|レッツエンジョイ東京
一日25,000個以上販売するという、横浜名物の駅弁「シウマイ弁当」を作る崎陽軒。実はその崎陽軒が手掛けるレストラン「崎陽軒本店」で、本格的なアフタヌーンティーが楽しめるのはご存じですか?ホテルのロビーのような贅沢な空間で味わえる上にとって...

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