築地「そらつき」で恋するいちご大福をテイクアウトして食べ歩き。
職場の日比谷から築地まで散歩。
この日は大寒なのに冬晴れで暖かい散歩日和。
平日の銀座は今日も訪日外国人の観光客で賑わっていました。
数寄屋橋から304号線をひたすら真っ直ぐ歩くこと20分。
大通りに面する場外市場の入口を横目に通過、次の通りを右に曲がって左手すぐにいちごスイーツ専門店の「そらつき」はありました。
一言にいちご大福と言っても、いろんなバリエーションが。
こういう時は失敗したくなく、店員さんにどれが一番人気かをこれまで尋ねてきました。
今回も同じように相対する店員さんに尋ねたら「それは好みがあるだろうからお兄さんが決めなきゃあ」と突っ込まれてしまいました。
なんか人生論を諭されたような。
ということで、好みのこしあんを選択。
男性ソロの私にも、何も尋ねられることなく、しっかり「恋するいちご大福」のオリジナル飾り付きで提供されました。
なかなか攻めるなぁ、おじちゃん。
その場でそのままいただくのが恥ずかしく、場所を移動しながらまずはパッケージを外し、座れそうなところを探し当ててゆっくりいただくことに。
大ぶりのいちごをひとくちでがぶり。
みずみずしく新鮮です。
あとで大福と食べ合わせるんだったと後悔します。
残りの大福もかぶりつきます。
ひんやり。
求肥はしっとりもっちり。
あんこはサラサラで優しい甘さでした。
手や服を片栗粉で汚しつつ完食。
立ち止まって食べるなど、デートの時は注意です。
自分の選択を他人に頼ってはならない、自分の選択は自分自身で。
おじちゃんの言葉のように、甘酸っぱく、優しい気持ちに触れたおでかけでした。
▼おでかけしたお店
築地「そらつき」
▼いただいたメニュー
・恋するいちご大福:350円
▼おすすめのおでかけシーン
・デート:食べ歩きに
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
手土産にもピッタリ!イチゴスイーツ専門店がつくる「恋するいちご大福」が驚きの美味しさだった
コメント