ブレーメン通りの蕎麦ならココ!元住吉「富士見庵」でお得なランチメニューを

富士見庵(ふじみあん)は、ブレーメン通り商店街にあるお蕎麦屋さん。
昭和33年、元住吉で創業した老舗です。

元住吉に引っ越してきたシラタキ家も、毎週のように歩くブレーメン通り商店街。
富士見庵へ、複数回、ランチで訪れました。
こちらのブログ記事では、それぞれのおでかけの様子を紹介します。

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(1万フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。

天ぷら定食編:2023年

ブレーメン通り富士見庵で、ランチにお昼の天ぷら膳を。

クリスマス明けに妻と2人でランチ。
妻のリクエストで、元住吉へ引っ越してすぐに訪れて以来、3年ぶりに富士見庵へ。
クリスマスを抜け切れていないブレーメン通りで、一足早い年越しそばをいただくことにしました笑

富士見庵は11時にオープン。
11時からランチ営業しているお店が限られるので、早めのランチには富士見庵が便利。
オープン直後に訪れると既に数人のお客さんがいました。

テーブル席が4人掛けと2人掛けが2組ずつ。
カウンター席が4席と相席の大テーブルが1組。
BGMはピアノジャズ。
厨房から天ぷらを揚げる音が聞こえていました。

ランチではお蕎麦のセット、丼、鍋焼きうどん等をお得にいただくことができます。
レギュラーメニューも注文可能です。
1,500円を超えるメニューが普通に紹介されているのを見て、物価上昇の波をあらためて感じました。

ランチメニューの中からお昼の天ぷら膳を注文しました。
そば、天ぷら、サラダのセット。
火曜の平日サービス、そば・うどん大盛り無料は、セットが除かれるため適用外でした。

↑記事冒頭と同じ動画です。

妻「良いじゃん。かぼちゃの天ぷらおっきいよ笑」
天ぷらは

  • 海老
  • 舞茸
  • レンコン
  • ピーマン
  • かぼちゃ

入りで充実していました。

白ご飯まで付いてくるから、天ぷら定食の味噌汁をお蕎麦に替えたような感じ。
見た目の満足度が高い。

早速揚げたての天ぷらから。
衣がサックサク。
かぼちゃの天ぷらがとにかく大きい。
お蕎麦のお椀を上回るサイズでした。

温かいお蕎麦は大盛り無しでも麺量十分。
麺が柔らかい。
つゆが優しい味わいでほっこり。
食べ終える頃には満腹になっていました。

妻が注文したのは鶏天のお蕎麦。
鶏天も衣がサクサク。
中のお肉が柔らかい。
大根おろしでサッパリと。
ビッグサイズで食べ応えがありました。

メニューを眺めた時にはお値段に少し驚いたけど、お値段以上の満足度でした。
キャッシュレス決済は、クレジットカード、電子マネー、PayPay(LINE Pay)に対応。
モバイルSuicaで支払いました。

▼おでかけした元住吉のランチスポット
ブレーメン通り富士見庵

所在地:神奈川県川崎市中原区木月1-30-22
最寄駅:元住吉駅(西口)
行き方:元住吉駅西口から徒歩4分のブレーメン通り沿い
ランチ:11時~15時ラストオーダー
定休日:不定休
支払い方法:現金/クレジットカード/電子マネー/PayPay(LINE Pay)
子連れ:小さい蕎麦・丼あり/ベビーカー入店可
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

▼いただいたランチメニュー
・お昼の天ぷら膳:1,200円

▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・子連れ:ベビーカーのまま入店可

天丼ランチ編:2020年

ブレーメン通りの蕎麦屋さん「富士見庵(ふじみあん)」でお昼の旬天丼を。

お蕎麦屋さんの天丼なら出汁がきいててきっと美味しいだろうと思い注文しました。

BGMが控え目です。
静かで、厨房から天ぷらを揚げるパチパチという音が響いてきます。

妻「(天ぷらを見て)美味しそうじゃない?大好きなんだけど湯葉」
妻が注文した定食には湯葉の天ぷらが入っているようでした。
妻「こんな分厚い湯葉の天ぷら、初めて食べたかも」
いいなぁ。
この時は、まだ、私が注文したお昼の旬天丼に湯葉の天ぷらが入っていることに気付いていませんでした。

まずはお吸い物をひとくち。
香り豊かで美味しい。
お吸い物でこのレベルならと期待が膨らみます。

お昼の旬天丼には、海老天と温玉の天ぷら入り。
タレを染み込んだしなっとタイプの天丼です。
温玉を崩して他の天ぷらと一緒にいただきました。
タレは優しいあっさりタイプ。

一番印象的だったのは、好物の海老天でも温玉天でもなく、湯葉の天ぷら。
初めて食べました。
分厚くて、とろっとしてて、最初口にした時、湯葉と気付きませんでした。
その濃厚さから、ちびちびと食べるはずだった温玉を誤って一口で食べちゃったと勘違いする程。
咀嚼しながら食べたく、リピートしたいと思いました。

▼おでかけした飲食店
元住吉「富士見庵」

▼いただいたランチメニュー
・お昼の旬天丼:820円

▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・デート:和食デートに

コメント

タイトルとURLをコピーしました