【武蔵小杉】焼売屋さんのおしゃれ中華料理店!グランツリー「野田焼売店 頂」で子連れランチ

「野田焼売店 頂(いただき)」は、シュウマイが看板メニューの中華料理店。
シュウマイ専門店「野田焼売店」の新業態で、2021年にグランツリー武蔵小杉へ出店しました。

シラタキ家は、野田焼売店 頂を子供と一緒に複数回ランチで訪れました。
こちらのブログ記事では、それぞれのランチの様子を紹介します。

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(1万フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。

腸詰と自家製XO醤の黒チャーハン編:2024年

グランツリー武蔵小杉1階の中華料理店「野田焼売店 頂(いただき)」で、ランチに腸詰と自家製XO醤の黒チャーハンを。

グランツリーのランチスポット巡りで、野田焼売店 頂をリピート。
2021年のオープン時以来の2年ぶり。
この日は妻と子供と一緒の休日ランチで、
私たちと同じくオープン時刻の11時に合わせて訪れたお客さんが複数組いました。

ソファ席が充実しています。
両側ソファのテーブル席へ案内してもらえました。
BGMはゴリゴリの洋楽。
他の飲食店と比べるとひっそりした印象でした。

タッチパネルで注文します。
土日祝はランチメニューが無くレギュラーメニューの中から選びます。
前回、看板メニューの焼売をいただいたので、今回は好物のチャーハンを攻めてみることに。

一番気になったのは、本ずわい蟹とフカヒレのあんかけチャーハンでしたが、さすがに1,700円は高いと感じ、次点の腸詰と自家製XO醤の黒チャーハンをいただいてみることに。

キッズメニューはラーメンとチャーハンの2種類。
娘と息子はお子様ラーメン単品を。

↑記事冒頭と同じ動画です。

柔らかいしっとり系チャーハン。
腸詰と自家製XO醤の黒チャーハンは海老の香りがしました。
見た目よりあっさりした印象。

腸詰は噛むと甘味と旨味が。
チャーハンを食べ進めていると、後から来る爽やかなスパイシーさを感じました。
スープは卵スープ。

妻が注文したのは酸辣湯麺だったかな。
妻「追い酸したよ。スープが冷めなくてずっと熱い」
確かにそこまで酸っぱく感じませんでした。
麺は柔らかめ。

妻「どうしてこれなんだろうね?笑」
お冷は紙コップで箸は割り箸。
オペレーションの問題かな?
おしゃれなフルサービスのお店では違和感を覚えました。

キャッシュレス決済はコード決済を含めて豊富に対応。
楽天ペイで支払いました。

▼訪れた武蔵小杉のランチスポット
グランツリー武蔵小杉1階
「野田焼売店 頂(いただき)」

▼ランチでいただいたメニュー
・腸詰と自家製XO醤の黒チャーハン:1,200円

所在地:神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135-1 グランツリー武蔵小杉1階
最寄駅:JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅(東急中央口)
行き方:バス乗り場~ららテラスに沿って南下してグランツリー武蔵小杉へ。館内を綱島街道北口側へ(移動時間5分程度)
営 業:11時~21時ラストオーダー
定休日:不定休
予 約:不可
タバコ:全席禁煙(館内に喫煙ルームあり)
子連れ:キッズメニュー・子供椅子あり/館内におむつ替えあり/ベビーカーのまま入店可
支払い:現金/クレジットカード/電子マネー/コード決済
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

▼おすすめの武蔵小杉ランチシーン
・子連れ:ベビーカー入店可

焼売6種盛合せハーフ編:2021年

グランツリー武蔵小杉1階「野田焼売店 頂 武蔵小杉店」で、ランチに焼売6種盛合せハーフを。

11時のオープンに合わせて自宅の元住吉から徒歩でグランツリーへ。
以前、ヘルシーモダン飲茶店「DIMJOY(ディムジョイ)」があった場所です。
ほぼ居抜きでしょうか。
客席のレイアウトは同じように感じました。
ベビーカーと抱っこ紐で子供2人と大人2人で訪れ、4人掛けのテーブル席へ。

麻婆豆腐や担々麺、ラーメン等のランチメニューが充実しているようですが、平日だけなのかな?
休日は注文できないようでした。
注文できるのは通常の単品メニュー。
せっかく焼売屋さんにやってきたので、焼売をいただくことにしました。

  1. 肉焼売
  2. 焼焼売
  3. 揚焼売
  4. 水焼売
  5. 辛焼売
  6. チーズ焼売

の6種類を1個ずつ揃えたセットメニュー、焼売6種盛合せハーフを注文しました。

各シューマイは一口サイズ。
6種類をせいろに入れて1度ではなく、2度に分けての提供でした。
別皿で提供された前半のラインナップは水焼売、焼焼売、揚げ焼売。

まずは水焼売から。
お肉がギッシリしています。
スープの味付けが濃いめです。

続いて焼焼売。
表面がこんがりして香ばしさが増していました。

3個目は揚焼売。
表面がカリカリしています。
皮で少し弾力が増したメンチカツみたい。

後半のラインナップは、せいろ入りの肉焼売、チーズ焼売、辛焼売。
通常の焼焼売は、豚肉の旨味を最もストレートに感じられ、6個の中で最も満足度が高いと感じました。

チーズ焼売はその名の通りとろーりチーズがかかった焼売。
合わなくはない。

最後に辛焼売。
中央に刺さっている唐辛子を抜いていただきます。
肉汁でマイルドになっていますが十分辛い。

妻「中華は高いね。だからお客さん入らないんじゃない?」
妻のコメントも辛口でした。

後日、店頭を通りかかると、、やっぱり平日はセットでお得に食事ができるようです。ランチタイムが17時までと長め。

▼おでかけした飲食店
グランツリー武蔵小杉1階「野田焼売店 頂 武蔵小杉店」

▼いただいたメニュー
・焼売6種盛合せハーフ:1,300円

▼ほか「グランツリー」以外を含めた、最新の「武蔵小杉ランチ」ブログ記事はこちら

【武蔵小杉】ランチのおすすめは?250店食べ歩いた住人のグルメランキング

ランチでJR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。

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