【武蔵小杉】人気メニューのつけ天に富士山盛りも!味奈登庵で注文したらデカ盛り蕎麦がやってきた

味奈登庵(みなとあん)は、横浜市を中心にチェーン展開しているそば屋さん。
武蔵小杉店は、JR武蔵小杉駅から武蔵中原方面へと伸びる南武線高架横の通り沿いにあります。

シラタキ家は、ランチで複数回、味奈登庵を訪れてメニューを開拓しました。
こちらのブログ記事では、それぞれのランチの様子を紹介します。

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(1万フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。

つけ天編:2025年

「味奈登庵(みなとあん)武蔵小杉店」で、ランチにつけ天を。

武蔵小杉でひとりランチの機会。
幼い子供と一緒では入りづらいランチスポットを再訪しようと思い、味奈登庵を3年ぶりに訪れました。

お店の到着は13時くらい。
店外からは中の様子をなかなか伺えませんが、中に入るとほとんどの席が埋まっていて賑わっていました。

座席はテーブル席が4人掛け4組と2人掛け3組。
壁側を向いたカウンター席が計8席あります。
BGMはJポップスの琴アレンジ。

まずは着席も席確保もせずに注文と会計をするのが味奈登庵のルール。
前回は富士盛りにチャレンジしましたが、今回は普通盛りでメニューを開拓することに。
一番人気メニューのつけ天を注文しました。
キャッシュレス決済はPayPay(LINE Pay)に対応。
LINE Payで支払いました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

注文して3分後くらいじゃないかな。
番号を呼ばれて提供口に受け取りへ。
お盆を持って自席へ戻りました。

普通盛りでかなりの麺量です。
蕎麦の香りは控えめ。
表面がツルンとしている細麺です。

クセが無くて食べやすい分、食べている途中で飽きやすい。
天ぷらと交互に口に運ぶことに。

つけ天の天ぷらは海老、いか、かぼちゃ、おくらの4種盛り。
揚げたてで衣がサクサク。
海老もいかも大きい。
衣が多く付いているだけでなく、しっかりと身も詰まっていて満足度が高い。

一番人気メニューというのが頷けました。
蕎麦と天ぷらを食べ終えた後にそば湯をセルフで。
体が温まりました。
返却棚へ食器をお盆ごと返してお店を後にしました。

▼訪れた武蔵小杉のランチスポット
「味奈登庵(みなとあん)武蔵小杉店」

▼ランチでいただいたメニュー
・つけ天:980円

▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・同僚と:ボリュームあり

所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町3-1501 セントア武蔵小杉A棟1階
最寄駅:JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅(JR西口)
行き方:南武線の高架沿いを中原区役所方面へ(駅から徒歩4分)
営 業:11時~21時ラストオーダー
定休日:なし
予 約:不可
タバコ:全席禁煙
子連れ:子供用食器あり
支払い:現金/PayPay(LINE Pay)
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

ざるそば富士盛り編:2022年

つけ天 味奈登庵(みなとあん)武蔵小杉店で、ランチにざるそばの富士山盛りと穴子天を。

味奈登庵は創業50年の老舗蕎麦チェーン。
ひとりランチの機会に自宅最寄りにある武蔵小杉店を訪れてみることにしました。
武蔵小杉駅から市役所へ向かう南武線沿いの通りにあります。

まずはお店入ってすぐのレジで注文と会計を済ませます。
おすすめはそばと天ぷら盛り合わせがセットになったつけ天らしい。
目当てのざるそばの富士山盛りを注文。
読みを間違えて「ふじやまもり」と店員さんに伝えてしまいましたが、正しくは「ふじさんもり」でした。
クチコミでサイズが評判だった穴子天も合わせて注文しました。
支払いは現金またはスマホ決済のみ。
かながわPay加盟店だったため、かながわPayで支払いました。

蕎麦が茹で上がるまで席で待ちます。
店内は話し声が少なく、Jポップの琴リミックスのBGMと調理音、店員さんの案内、蕎麦をすする音が響くだけ。
みんな黙々と蕎麦をすすっていました。

番号を呼ばれてカウンターまで受け取りに。
とんでもない量の蕎麦がカウンターの上で待ち受けていました。
大きいはずの穴子天が霞んで見える。。
しかし、盛り方がしっかりしているのかグラグラせず、想像していたより席までの持ち運びには苦労しませんでした。

テーブル席に置いてあらためて正面から眺めると圧巻です。
これ食べ切れるのかな。
冷静になり不安が湧き上がってきます。

撮影をささっと終えて実食開始。
香りは浅め。
もちっとした食感で喉越しが良い麺です。
勢いで食べ切らないと後半は厳しそう。

穴子天は衣がサックサク。
口いっぱいに広げてようやくかぶりつけました。
中の身はふんわりしていました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

正直言って飽きてくるので「お蕎麦たまに穴子天」をループしながら食べ進めました。
山の5合目まで食べ切った後からが勝負です。
そばの山がなかなか減らない。
残ったそばをほぐすと食べたはずの山が復元しているかのような錯覚が。
穴子が癒しタイムでした。
滞在時間中に私以外に一人だけ富士山盛りを注文したお客さんがいました。
かつてのココイチの1,300gカレーのように苦しくなるほどでは無かったものの、想像以上に満腹になれました。
もし富士山盛りを食べるなら覚悟して挑まれることをおすすめします!

▼おでかけした飲食店
つけ天 味奈登庵(みなとあん)武蔵小杉店

▼ランチでいただいたメニュー
・ざるそば:400円
・富士盛り:+220円
・穴子天:160円

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