2022年4月、韓国ごはん・酒屋「橙(ダイダイ)」がグランツリー武蔵小杉にオープン。
一人ランチのイートインとテイクアウトでそれぞれ1回ずつ利用しました。
こちらのブログ記事ではそれぞれの様子を紹介します。
【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
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ヤムニョムチキン定食イートイン編:2022年
グランツリー武蔵小杉1階「韓国ごはん ダイダイ グランツリー武蔵小杉店」で、ランチにチーズヤムニョムチキン定食を。
同じく武蔵小杉の東急スクエア4階にあるアジア料理店「アジアのかまど」と系列店のようです。
カウンター席のみで子連れで訪れるのは難しそうと思い、ひとりでランチする機会に訪れてみました。
まずは正面の注文口で注文します。
通常はタッチパネルを使って注文するようですが、訪れた日は故障していて、口頭で店員さんに注文する流れでした。
石焼ビビンバや冷麺も気になりましたが、韓国料理では毎回その組み合わせなので、今回はチーズヨムニャムチキン定食をいただいてみることに。
ご飯は白米か十五穀米かと量を選べ、十五穀米の大盛りを選びました。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
d払いで支払いました。
ランチタイムには少し早めの時間帯だっためか空いていて、比較的早い5分程度待っての提供でした。
厨房からカウンター越しにお盆にのせて手渡されます。
おひたし2種とスープも付いていた定食スタイル。
十五穀米はしっかりとした大盛りでした。
サクサク衣のもも唐揚げにヤムニョムソースがたっぷり。
辛いものが得意ではない私でも食べやすいピリ辛タイプでした。
チェダーチーズもたっぷりかかっていてまろやかに。
濃厚でご飯と一緒にいただくのがデフォルトです。
ご飯を大盛りにして正解でした。
食べ終える頃には満腹に。
居合わせたのはソロ活のお客さんばかり。
しかも全員女性。
話し声が無く、店員さんの声と調理の音、グランツリー館内に流れるBGMだけと終始静かでした。
ゆっくり落ち着いてひとりご飯したい時に良さそう。
次は冷麺をいただいてみようかな。
▼おでかけした飲食店
グランツリー武蔵小杉1階「韓国ごはん ダイダイ グランツリー武蔵小杉店」
▼いただいたメニュー
・チーズヤムニョムチキン定食:1,050円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:全席カウンター席
冷麺・石焼ビビンバテイクアウト編:2022年
武蔵小杉で一人ランチをした後に、留守番をしている妻用に昼食をテイクアウトすることに。
妻のリクエストを受けてグランツリーの韓国料理店ダイダイに立ち寄りました。
テイクアウトもイートインと同様に店頭のタッチパネルで注文と会計を済ませます。
妻からのオーダーは
- 石焼きビビンバ&ハーフ冷麺セット:1,375円
- ヤムニョムチキン:440円
贅沢ランチ笑
ところがタッチパネル上でハーフ&ハーフのメニューが見当たりません。
店員さんに尋ねるとハーフ&ハーフだけテイクアウトでやっていないとのこと。
店頭の看板をよくよく見るとそのようなことが(まず気付かない笑)
石焼きビビンバと冷麺を別々で注文することにしました。
ビビンバはご飯の量を選べ同一料金。
家族でシェアすることになるだろうと大盛りを選びました。
支払いはスマホ決済を含めて豊富に対応。
QRコードのセルフスキャンに苦戦しつつPayPayで支払いました。
妻「ママが好きなタイプの冷麺だった。辛くないよね?」
麺はもっちりタイプ。
ほんのりキムチが香る程度で、出汁が効いた飲みやすいスープでした。
妻「美味しい。甘辛チキン」
ヤンニョムチキンは3個入り。
2〜3口サイズ。
甘くて後で口の中がヒリヒリするくらいスパイシー。
温泉卵は半熟とろとろ。
キムチと一緒にいただきました。
さすが大盛り。
ご飯の量は十分でした。
▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
グランツリー武蔵小杉1階
「韓国ごはん ダイダイ グランツリー武蔵小杉店」
▼ランチでいただいたメニュー
・冷麺定食:935円
・石焼ビビンバ定食:935円
・ヤムニョムチキン:440円
所在地:神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135-1 グランツリー武蔵小杉1階
最寄駅:JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅(東急中央口)
行き方:バス乗り場~ららテラスに沿って南下してグランツリー武蔵小杉へ。アクアドロップの左奥(移動時間5分程度)
営 業:10時~20時30分ラストオーダー
定休日:不定休
予 約:予約不可
支払い:現金/クレジットカード/電子マネー/コード決済
子連れ:館内におむつ替えあり
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
▼ほか「グランツリー武蔵小杉」以外を含めた、最新の「武蔵小杉ランチ」ブログ記事
ランチでJR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。
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